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1分単位で自分の時間を振り返る

さて、geneという会社の張本さんが述べられていたことです。労働時間の把握には、1ヶ月、1分単位で、自分の行動を記録する。私の職場でも、1日何に時間を使ったか、記録する形式はありますが、正確に測ったことはなかったです。何となく。で、実際に測ってみると、意外や意外、記録していた業務、例えば、診療時間、記録時間、書類作成時間、カルテ閲覧時間、会議など以外に、例えば、予約電話の変更、予定確認、パソコン立ち上げ、ログイン時間、相談事などの会話時間、メールの返信時間など、色々と時間を使っている、という所です。この時間を記録する時には、メリハリが出るためか、比較的集中しますが、時間を記録しないときには、ダラダラしている訳では無いつもりでも、以外に時間がながれてしまっている。また、自分の時間を知ることで、相手の時間を奪っていることも分かります。奪いすぎだ!

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