目の使い方で、体の安定感が変わる
視覚は姿勢制御に影響し、わかりやすい例では、立位で目をつぶると、少し体の揺れが大きくなります。視覚は、姿勢制御に大きく関わります。
今回は、合気道での視線というか、何かを睨むのか、俯瞰して見るようにするのかで、体の安定感が変わるかを、チェックしました。皆様の予想通り、睨んだりすると、バランスは悪くなりやすい。
そして、私の職場でやりがちな目線、上手く言えないのですが、ちょっと引いたような目線、そうすると、ズタボロに姿勢が崩れやすく、
「だから、職場で、発言や指摘に対して、動揺するんだな」
というのが、よく分かりました。
視線、大事ですね。
患者さんの視線も大切ですが、まずは、自分から。
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