政治活動と職域について
さて、理学療法士の皆様は、今回の選挙、どなたに投票するのでしょうか。理学療法士でない方は、今回はどなたに投票するのでしょう。様々な職域の方が議員として立候補されていますが、国会議員として、自らの職域のために、そして、国民のために、政策を実現する、それは一つ大切なことでしょうが、自らの職域以外のこと、政治、経済、外交、それらをとってみても、その事を知っている方はどのくらいいるのか。当然、私なんぞ、足元にも及ばないほど、努力と見識を
お持ちだとは思うのですが、なかなか、しかし、疑問も浮かぶ次第です。
日本のために、職域も大切ですし、職域も守りながら、だけれども、まさに、政(まつりごと)を治める政策をとって頂けることを願っております。