今あるところから1歩ずつ
エイベックスの松浦会長と青汁王子の対談で、如何にして街の貸レコード屋から、今のエイベックスになって行ったか、語られていました。
貸レコード屋から、まち1番の貸レコード屋になるまで、そして、そこから、輸入盤の卸になり、という流れの中で、どうやって周りの同行者の中で、自分の店を選んでもらうか、そこをいろいろ考えていく中で、段階的に見えてくるものがあり、リスクをとりながら、拡大して行ったようです。私が書くとこれだけですが、その中にも当然、想像以上に色々となされてきているのかと思います。
自分に置き換えても、今あるところで1歩1歩進み事で、見えてくるものは、確かにある。業績の計算方法だったり、確認のやり方、勘弁さだったり。前には気づかなかったけども、やってくと、気づくものがある。今いるところから、1歩1歩進むと、違った景色が見えるのかと思います。
次元の違う話なのは置いておいて。
では。
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