にしおおい

個人的な記録というか日記みたいなもの。 JFL 横河武蔵野FCのホームゲーム中心に観戦記をまとめておく。 ウマ娘はサイレンスズカ推し。

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個人的な記録というか日記みたいなもの。 JFL 横河武蔵野FCのホームゲーム中心に観戦記をまとめておく。 ウマ娘はサイレンスズカ推し。

最近の記事

JFL 2024 第22節 横河武蔵野FC vs ブリオベッカ浦安 (観戦記)

※本稿は動画用の脚本です A「こんにちは。今日はJFL第22節横河武蔵野FCとブリオベッカ浦安の試合を紹介します」 ずんだもん「JFLの試合もそろそろ終盤戦なのだ。高知が優勝するか、栃木が逆転優勝するか、面白くなってきたのだ」 A「枝豆さんは上位チームしか見てないのですか?」 ずんだもん「だれが枝豆だ!僕はずんだもんだ!」 A「そうでしたね。日本すごいとか陰謀論とかいっぱいお話されてますよね」 ずんだもん「扱いがひどすぎるのだ」 A「今日は東京にある武蔵野陸上競

    • JFL 2024 第20節 横河武蔵野FC vs 栃木シティ (観戦記)

      色々ありましたねぇ まず、このブログというかnoteが16節を最後に4節ほど更新しなかったことについてはお察しの通り負け過ぎて書くのが嫌になってたから。 でも今節(20節)で書いてるのは何故?そりゃ石村監督が更迭されて、池上監督になったからですよ。  チームについてあれこれ私が書いたところで酔っ払いの戯言みたいなもんで 意味ないから書かないけど、池上監督になってのこの試合、ボロ負けしましたけど忘れてた「横河武蔵野FCのサッカー」が戻ってきましたよ。 もうそれだけでも感動。例

      • JFL 2024 第16節 横河武蔵野FC vs ティアモ枚方 (Web観戦記)

        アディショナルタイム横河武蔵野FCが、流れから先制点をゲットし、追加点も取ってこれは勝ち点3をいただけるぞ!誰もそう思ったに違いない。そう、後半アディショナルタイムの目安5分が過ぎた時点では、間違いなく誰もが思っていた。 最後までチグハグなティアモ枚方だったが、たった1回を成功させて横河武蔵野FCは勝点を逃した。 あの瞬間、スコアは2−2だったが、横河武蔵野FCはまるで試合に負けたような空気に包まれ、ティアモ枚方は勝ったかのような空気を醸し出した。すぐさま主審のホイッスルが鳴

        • JFL 2024 第14節 ヴェルスパ大分 VS 横河武蔵野FC (Web観戦記)

          出落ちシュート8本放って、2得点して、負けました。以上 ただ今節のスタメン・スタベン、フォーメーションは横河武蔵野として一番良かった感はあった。そう前半までは。いつも通り前半まではね… 今節は頑張ってた後半、色気出してライン上げた途端、裏取られてやられた。 リスク背負わないと点取れないし、そりゃ仕方がない。しゃーない。 ヴェルスパ大分は褒められる攻撃をした。本当に素晴らしいゴールだったと思う。 攻撃ボール持ってサイドからドリブルやパスを繋いでアタッキングサードへ侵入し、フ

          JFL 2024 第13節 横河武蔵野FC VS Honda FC (観戦記)

          序第10節、栃木Cに3−0で敗戦。第11節、アトレチコ鈴鹿に1−0で辛勝。第12節、ソニー仙台に後半フルボッコにされて3−0で敗戦。そして迎える第13節は古豪であり強豪、まさにJFLの門番となるHonda FCである。(昔はジャトコとかデンソーとか強いチームいましたけどね)横河武蔵野も現在のJFLが開始されたときからいる古豪ではあるが門番ではない。勝てない試合、特に内容が悪い試合が続くと見ている方も歯がゆいというか精神的に厳しいもので、この試合を見る前も実は観戦に行くかどうか

          JFL 2024 第13節 横河武蔵野FC VS Honda FC (観戦記)

          JFL 2024 第12節 ソニー仙台 vs 横河武蔵野FC(Web観戦記)

          策士この試合、ソニー仙台の鈴木監督の策略通りだったのかなと思った。あの後半25分(70分)に2名入れた途端、一気にリズムが変わったのだ。あの交代(ソニー仙台:勝浦→加藤、辻→小池)が全てで、うまくいかなかった部分が全部通るようになった感じがした。ソニー仙台の監督は鈴木淳氏。さすが経験豊富なだけあるなと思った。天皇杯2回戦をやって中3日程度でリーグ戦。選手のやりくりは大変だったであろう。そういう状況でもしっかり勝利するというところは中々策士だなと思う。 攻め手に欠けた武蔵野前

          JFL 2024 第12節 ソニー仙台 vs 横河武蔵野FC(Web観戦記)

          JFL 2024 第11節 横河武蔵野FC vs アトレチコ鈴鹿(観戦記)

          勝った!横河武蔵野FCはムサリクにアトレチコ鈴鹿を迎えての試合。両チームとも調子がいまひとつで勝って浮上のきっかけを掴みたい。ゲームを動かしたのは武蔵野。前半23分、武蔵野FW、No.14澤野がエリア内で倒されPK獲得。これをキッカーのNo.8 小林が落ち着いて決めて先制点をあげる。追いかける展開となった鈴鹿だが、選手の距離感が悪く、パスが繋がらない。後半、武蔵野No.18石原がレッドカードで退場するも、守備を固めて鈴鹿の反撃を抑え込み、貴重な勝ち点を手に入れた。 収穫は勝

          JFL 2024 第11節 横河武蔵野FC vs アトレチコ鈴鹿(観戦記)

          JFL 2024 第10節 栃木シティ vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          憤怒はっきり言ってここ3試合はサッカーになっていない。そのような試合を立て続けに見せられるファンの気持ちはどうでもいいのか。別にJリーグを目指しているわけじゃないし、そりゃJFLなんて国内で4部リーグに相当するレベルなんだから目くじら立てて怒ることでもないだろと言われればそりゃそうなのだが、それでも応援してる立場から見たら「おまえらやる気あるのか?」となる。私がここで怒ったところで何も変わらないだろうし、特に影響もないだろう。ただ私はこの不出来に怒るしかないのだ そんなバカ

          JFL 2024 第10節 栃木シティ vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 栃木シティvs横河武蔵野FC(観戦記)

          絶不調 JFLで眉をひそめるどころの騒ぎじゃない試合をした我らが武蔵野。あれは練習試合だったとか控えチームを出したんだとか現実逃避をしたくなるほどの内容だったのだが、結果は変わらない。たった6日程度で次戦の準備をしなければならないプロスポーツの厳しさ。どれくらいの修正ができるのか。酒飲みが集まるゴール裏が饒舌に軽口を叩けるような結果が見られるのか。私はLRTを乗りに栃木県宇都宮市へ向け、湘南新宿ラインに乗った。 困ったねぇ 負けが込んでくると、そのチームは何をどうすれば

          天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 栃木シティvs横河武蔵野FC(観戦記)

          JFL 2024 第9節 FCマルヤス岡崎 vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          試合の感想悪夢の2分 JFLのチームにCLやW杯のようなプレーを求めるなよと友人に言われた。 まあそうかも知れないなと思ったが、やはり今節は全くと行っていいほどサッカーになっていなかったと思う。 上記配信の28分から見ていただくとわかるのだが、マルヤスのスローインからの場面。一宮選手が裏取られてカット・インされ、失点してるのとちょっと衝撃だった…ザルといえばそうなのだろう。切り込まれてファールもできない位置(ペナルティエリア)なので必死に寄せるしかできないのはわかるがマイ

          JFL 2024 第9節 FCマルヤス岡崎 vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          第29回 東京都サッカートーナメント決勝 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦 (観戦記)

          サッカーという競技 それはどんなに入念な作戦を立てていてもまったくハマらないことが起きる競技。アホなやつほどゴールを決める競技。格上があっさり格下に負けることが起きる競技。監督は試合前に先発11人と控え5名から8名程度のカード選ぶ。そしてゲーム中に指示を出すが、本格的に修正できるのはハーフタイムの15分と選手交代や飲水タイムのときだけである。カードの選び方によってバカみたいに勝つ事もあれば負けることもある。サッカーチームの監督は職業で一番割に合わないと思う。出来ることが少な

          第29回 東京都サッカートーナメント決勝 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦 (観戦記)

          JFL 2024 第8節 横河武蔵野FC vs ラインメール青森(観戦記)

          メンバー後日更新 観戦記負けられない試合 両チームともリーグ戦では勝ち星に恵まれていない。 リーグ残留を考えるとどちらも勝ち点3が欲しい試合。 ここリーグ3試合、武蔵野は2敗1分。青森は1敗2分と散々な結果だ。 前半〜青森の猛攻 前半から試合を優位に進めたのは青森。武蔵野を上回る運動量を見せる。 なかなかペースを作れない武蔵野はどうにも噛み合わない。最後の最後でわずかにズレているのだ。 武蔵野にとっての悲劇は33分に訪れる。 初夏の陽気のなか、集中力が切れたセットプ

          JFL 2024 第8節 横河武蔵野FC vs ラインメール青森(観戦記)

          JFL 2024 第7節 ヴィアティン三重 vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          メンバーGK 末次 DF小林(C) DF森田 DF谷本 DF山﨑 MF鈴木裕 MF金田 MF後藤 MF時里 *今季初先発 FW石原 FW新関 SUB GK 伊藤 *今季初SUB SUB DF 山田 SUB DF 西見*今季初SUB SUB MF 小野寺 SUB MF 吉田*今季初SUB SUB FW 高橋 SUB FW 行武*今季初SUB 観戦記リアタイしてません スコア前半 0-0 後半 1-0 合計 1ー0 得点:田村(三重) 警告:

          JFL 2024 第7節 ヴィアティン三重 vs 横河武蔵野FC(忘備録)

          第29回 東京都サッカートーナメント準決勝 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦 (観戦記)

          メンバーGK 末次 DF 森田 DF 谷本 DF 大桃 MF 山﨑 MF 鈴木裕 MF 金田 MF 小林(C) MF 後藤 FW 新関 FW 小口 SUB GK 伊藤 SUB DF 山田 SUB DF 山﨑 SUB MF 平野 SUB MF 鈴木龍 SUB FW 石原 SUB FW 高橋 ゲーム観戦記よく晴れた日曜日。明日仕事に行きたくねえなと思いつつ味フィ西が丘へ。 いやー、やっぱり西が丘は良いスタですよ。ここで観てしまうと他に行きたくなくなる。見る方もその気にさせて

          第29回 東京都サッカートーナメント準決勝 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 東京都代表決定戦 (観戦記)

          JFL 2024 第6節 横河武蔵野FC vs 沖縄SV(観戦記)

          メンバーGK 上川 *今季初先発 DF 森田 *今季初先発 DF 谷本 DF 大桃 MF 杉山 *今季初先発 MF 小野寺 *今季初先発 MF 塩澤 *今季初先発 MF 鈴木龍 FW 川戸 *今季初先発 FW 小口 FW 高橋 *今季初先発 SUB GK 伊藤 *今季初SUB SUB DF 山田 SUB DF 山﨑 SUB MF 金田 SUB MF 鈴木裕 SUB FW 石原 SUB FW 阿部 ゲーム観戦記ミッドウィークに試合があったため、本節はターンオーバーを実施、先

          JFL 2024 第6節 横河武蔵野FC vs 沖縄SV(観戦記)

          第29回 東京都サッカートーナメント社会人代表決定戦 横河武蔵野FC vs 南葛SC (観戦記)

          メンバーGK 末次 DF 山﨑  DF 大桃 DF 小林(C) DF 谷本 MF 後藤 MF 金田 MF 石原 MF 鈴木(裕) FW 新関 FW 阿部 SUB 上川 SUB 森田 SUB 小野寺 SUB 鈴木(龍) SUB 平野 SUB 小口 SUB 高橋 *今季初選出 監督 石村 ゲーム観戦記西葛西駅下車、歩いて20分くらいのところにある"スピアーズえどりくフィールド"。今日は南葛SCというチームを見るのが初めてなので、アウェイ側に座った。対戦相手の情報はWeb

          第29回 東京都サッカートーナメント社会人代表決定戦 横河武蔵野FC vs 南葛SC (観戦記)