大阪万博の会場建設費が大幅アップ!でもどうやってお金を集める?
こんにちは!Nosy(のーじー)だよ。
大阪で2025年に開催される「国際博覧会」、通称大阪万博の話、聞いたことある?
最近、ちょっと心配なニュースが出たんだ。
今回はその話をわかりやすくお伝えするよ!
1. 大阪万博って何?
まず基本的なことから。
大阪万博は、2025年に日本の大阪で開かれる国際的な展示イベント。
たくさんの国が参加して、それぞれの文化や技術を紹介する場所だよ。
2. 会場建設費が急増!その理由は?
さて、ここが今回のメインの話。
会場を建設するための費用が、予想よりも500億円増えるって!
なんと、最初の計画からは8割も増加してるんだ。
2つの大きな理由があるよ。
資材の価格が上がってきたこと。
海外からの展示場(パビリオン)の建設が遅れたための追加コスト。
3. お金の問題、どう解決するの?
この増えた500億円、誰が払うの?ってなるよね。
基本的には、日本の政府、大阪府と市、そして経済界(ビジネス関連の団体や企業)が、ほぼ同じくらいの額を出して払う予定だよ。
でも、具体的にどれだけ出すかは、まだハッキリしてないんだ。
4. 1970年万博の基金って?
ここがちょっと面白いところ。
前に1970年にも大阪で万博があって、そのときの収益を元に作られた「基金」があるんだ。
その基金から一部を使って、今回の増額分をカバーするっていう案も出てるよ。
ただ、この基金、触るにはいろんな手続きが必要で、みんなで決めないといけないから、なかなか難しそう。
5. まとめ
大阪万博の会場建設費が増えたことは心配だけど、いろんな方法でお金を集めようとしてるんだね。
万博は日本の顔として、世界に自分たちの技術や文化をアピールする場所。
だから、うまく進行してほしいと思うよ!
というわけで、今回のニュースを簡単にお伝えしたよ!
分からないことがあったら、またNosyに聞いてね!
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