デリヘル経営への道"01"〜はじまりは1本の電話〜
オミってないか?
今回はデザイナー仕事の俺がどういう経緯で、デリヘル経営をすることになったのか書いていきたいと思う。
いくぜ?
あれは、数年前の冬だったかな。
たしか寒かった記憶がある。
数年前からお世話になっていた先輩から、珍しく電話がきたんだよな。
たまにLINEするくらいの間柄ではいたんだけど、会社経営もしている割と信用していた先輩でさ。
※以後、先輩を「R氏」とする。
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R氏)もしもーし、最近どうよ?
おれ)まぁ相変わらずって感じですね!
いつも同じようなことの繰り返しですよ!
R氏)実は●●●(都内某所)でデリヘルやっててさ、任せてる奴に他の仕事させたくて潰すのもったいないから、誰か代わりにやってくれる奴探してんだよね!
おれ)そうなんですね!
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ここで前に書いた通り、以前から風俗業界に少し興味があった俺。
今後無くなっていく業界ではないし、Webの更新から撮影と、ある程度店舗を運営していく為に必要な技術はあると思っていたからだ。
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おれ)お店どんな感じでやられてるんですか?ランニングコストとか内部の感じとか!
R氏)なに?ちょっと興味ある感じー?笑
おれ)業界には前から興味はあって、何か他の事業もやってみたいなーって思ってたところなんですよね!
R氏)まじか!たしかにお前なら撮影もできるし、Webもできちゃうもんね!
そしたら細かい店舗のことまとめた資料送るよ!誰もやる奴なんてみつからないだろうと思ってたから、売却とか解約とか考えてたからこっちもあんまり時間ないから早めに対応するね!
おれ)お願いします!
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と、触りはまぁこんな感じで話しが進んでいったんだ。
俺はこのときはワクワクする気持ちがかなりあったのを今でも覚えている。
数日後に、資料が送られてきたと同時に先輩からの電話が鳴った…