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「わたしの容れもの」(読了)

 角田光代さんの健康に関するエッセイ。
 この本との出逢いは昨年12月に角田さんがゲストで出られた白央篤司さんの著書「はじめての胃もたれ」のイベント会場。
 会場にあったのは三刷の文庫のみ。初版と出逢えたら購入して読もうと思った。
 初版との出逢いは意外に早くわずか2週間前。日本橋の誠品書店にて。
 加齢による身体の変わり目に関して、自分をよく見て、身体と対話して書かれている。
 性別の違いはあれど、角田さんとは同い年なので、共感することが多かった。
 性別を問わず40代・50代の方は読んでみては?

諦めずに出逢えた初版
楽しいトークイベントでした。
両書ともお薦めしまします。


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