誰も話す人いないので、サザンの思い出書きまくってやろう!というこのブログ 時は世紀末、1999年のお話です ボインボイン! 前の年、98年にベスト盤「海のYeah!!」購入によりサザン生活をスタートさせた僕 99年に入っても「海のYeah!!」熱は冷めることなく、約半年ほど聴き込みます サザンを教えてくれた友人Uとは中学卒業後は別の高校へ進みましたが、連日のように電話で話し込み、様々なサザンの魅力や数々の伝説についてレクチャーを受けます これが僕のサザン観の基礎に
誰も話す人いないので、サザンの思い出書きまくってやろう!というこのブログ サザン生活のスタート、1998年の思い出です 日本一 この年、中学3年になった僕は同じクラスのUという男と仲良くなります Uは中学生にしては大人びた男で、どのジャンルに関しても達観しており、服装、音楽共に周りの友達よりも一歩進んだセンスの持ち主でした この時期の音楽界はというと、GLAYを筆頭にビジュアル系バンドの全盛期で、僕の周りの音楽好きたちの間にはビジュアル系の元祖であり頂点であるXja
一体サザンの話はいつ始まるんだ!? 誰も話す人いないので、サザンの思い出書きまくってやろう!というこのブログ サザン人生に行き着くまでの昭和58年1983年生まれの音楽体験、後編です 新たな"推し"バンドの出現 1995年、暮れ レンタルCDショップのランキングコーナーに突如として現れた謎のジャケット ヒットしているようなので借りてはみたものの、今一つノリが理解できず、 (なんやこれ? これがそんなに売れてんの?) 消化不良だけが残ります そのバンドが2月の
もしもサザンのファンでこの文章を見てくださってる方がおられたら、ごめんなさい サザンの話ではありません 泣 誰も話す人いないので、サザンの思い出書きまくってやろう!というこのブログ 92年「涙のキッス」でサザンを知った僕が、その後どんな音楽を聴いて、最終的にサザンに至ったか、の話しです ビートルズ 小学校低学年頃から、母親の車の中で擦り込まれたビートルズ 小3の夏に「A Hard Day's Night」のCDを買ってもらってから、少しずつアルバムをねだって買い足
いや、むしろタイトルは「冬彦さん」とするべきかもしれません 誰も話す人いないので、サザンの思い出書きまくってやろう!というこのブログ エピソード1、サザンとの出逢いです 1992年、夏 あの伝説のTVドラマ 「ずっとあなたが好きだった」が放送されます 言わずもがな、このドラマの主題歌が「涙のキッス」でございました 当時小学校3年、8歳の少年はこれでサザンオールスターズを知ります 小学3年生にとって、あのドラマは恐怖そのものでした 大名曲「涙のキッス」をもってして
誰も話す人がいないので、自己満でサザンの思い出を書きまくってやろう!というこのブログ 僕がサザンオールスターズを初めて認識したのが、1992年 小学校3年の夏 まずはそこに至るまでの音楽体験を綴ります 渡辺宙明さん 僕の音楽体験のルーツ、と言いますと、はじめは幼稚園〜小学校低学年時代に大好きになった、仮面ライダーやゴレンジャーといった昭和特撮ヒーローソング (ロックサウンドに乗せた哀愁漂う歌謡曲的メロディ) この頃から、どういうわけか、リアルタイムで放映しているヒー