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【おしらせ】2022.09.10(土)19:00~21:00「しのばZooゼミ」第11回読書会を開催します!

皆さんこんにちは。「しのばZooゼミ」事務局です。

 前回、前々回の読書会で取り上げた『動物園を考える』。最終章まで読み、議論を深めてみたいと思います。

今回、第11回となる読書会でも前回に引き続き佐渡友陽一『動物園を考える』(東京大学出版会,2022)を読みます。
 日時は9月10日(土)の19時から2時間の枠です。もし議論が白熱した場合は別枠で「二次会」を開催するかも知れません……!

今回の範囲は最終章である第5章「動物園の役割とあり方」です。

今回も事前に作成したレジュメに沿って進行します。(前々回、前回に引き続き読書会参加者のへいさんに一部ご担当頂きました。ありがとうございます!)

論点は下記の2題です。各論点についてのご意見、ご感想は、ハッシュタグ #不忍ゼミ をつけてTwitterにぜひ投稿下さい。読書会の中で取り上げさせていただくことがあります。

① NPO・NGO(141 頁)という立場から動物園や水族館と連携して活動している団体にはどのような団体があるだろうか。
② 3節(120~126 頁)、4節(126 頁~129 頁)で子どもと親の立場から見た動物園に ついて述べられているが、もしあなたが乳幼児~小学校低学年くらいの幼い子ども を連れて動物園や水族館に来たとしたら、あなたはそこでどんなメッセージに気付 いてもらいたいと思うだろうか。または、子育てにおいてどのような役割を果たし てほしいと期待するだろうか。

今回もアーカイブ保存を予定しています。この回で「しのばZooゼミ」のことし夏シーズンの読書会はひと区切りとなります。多くの方のご参加をお待ちしています。