枡野書店と私
枡野書店さんをお借りして、3月にお話会を開きます。
ここで、枡野書店と私の歴史を振り返ってみたい。
枡野書店とは枡野浩一氏の仕事場?アトリエ?本棚?のような場所。
そもそも、私が枡野さんのことをフォローするようになったのは、Twitterでキス嫌いtweetが巡ってきたからだった。
ずっと、気になってた人であった。四月というお店やブックスルーエの枡野書店を見に行った。まだベッシ―があったんじゃないかな。
初めてお会いしたのは「よるひる映研」の上映会。短歌用原稿用紙に一首とサインをもらった。
※枡野さんの短歌を引用するときは『#サーチして短歌ツイートすぐできる枡野浩一全短歌集』を使うと便利です。
ひとり暮らし一年目くらいだったと思うんだよね。ちなみに、結婚してた時に実家は出たけど、離婚してまた実家に戻っていたので、一人暮らしは30歳ころに初めてでした。
2011年に詩集「くじけな」発売。6月の3,4回開かれたイベント全てに行った。くじけな祭で小春さん、あと、原宿のカフェで杉田協士監督と出会えた気がする。
「すれ違うとき聴いた歌」が2011/10/15発行。これの刊行記念イベントたしか銀座方面?でも杉田監督と話した気がする。ひとつの歌を実際に見れたのはいつだっただろうか。
2012年6月6日に枡野書店がオープン。ブックカバーとしてのミトンに入った文庫本を買いに行った気がする。ポップアップトースターがたくさんあった。
2012年頃、枡野さん経由で、二村ヒトシさんが文科系トークラジオLife出演する回を知って、そこからLifeを聴き始めました。そこにバナースポンサーをしていた双子のライオン堂さんを知り、読書会に参加するようになります。2014年頃かな。
そのころ、枡野さんは芸人活動をしていて、でも私は、ゾロメガネンを目撃していなくて、ポーラーサークル 『未知なる漫画家オムニバス』 上映&トークイベントで詩人歌人を見たのが初めてだった。
その後、びーちぶに通うようになり、SMAの皆さんが大好きになっていった。2014-2015のチョゲチョゲライブは確実に行っている。もう一回行ったかも。枡野書店でもトークライブをしていたと思います。「さいごの金曜日」2014/3/28のチラシが手元にありました。白い家の二階で「ケセバ研究所」の収録もされていましたね。二村さんと「男らしくナイト」をやっていたのもこのころだろうか、もうちょっと後かな。詩人歌人と植田マコトになってから9人入るライブとかもやっていましたよね。あの空間に九人。単独ライブのしおりって言うんだろうか、パンフというんだろうか、あれは宝物。エトアール商店街の小説に出てくるエピソードから、枡野書店のトイレのことを思うと「つまりませんように」と祈ってしまう。
ちなみに、ケセバ研究所に出ていた馬王さんのネットラジオちょあへよの「馬王でも可」で、大塚さんがカンカンさんと枡野さんの会話を振り返っているのを聞いた。毎週月曜日は、馬王でも可と、おせつときょうたさんの浅草のユーストリームを聞いていた。そう、ユーストリームがあったころ。おせきょさんは、詩人歌人と植田マコトさんを見にリトルシアターに行ったときに出会ったのでした。ゾフィーさんがワーッと露出が多くなったときはすごくうれしかったし、上田さんの今後も楽しみです。
時系列がめちゃくちゃな記憶をこうやって一本線で書こうとすると大変なことになる。
ケセバ研究所は消えたけど、「うらないくんとうれないくん」のチャンネルのアイコンが「OKくん」なのが、私にとってほっとするポイントです。そう、ケジタンのお二人とは同い年で未年生まれ。2015年になるチョゲチョゲライブで、おふたりに白い年賀状を渡して絵を描いてくださいと頼んだ。ふじわらさんは、ひつじのしつじであるOKくんを描いてくれた。土井さんは、(あれ、土井さんで合ってたっけ)ひざに餅を置いたリスを描いてくれた。ケジタンが枡野書店で展示した時には、蛍光灯に餅がぶら下がっていて、ひとつもらった。
その他、枡野書店で行われた催しで行ったなあっと思い出せるのは、杉田監督の映画ワークショップ、目黒雅也さんのイラストレーション教室、夜の図書室、あわいものやの喫茶。映画について語る会は行ってない。これは、おこなっていたけど、私がいっていないということです。行うと行くが同じ漢字だからこういうことになる。
※一番最初のバナー写真の花は、映画ワークショップの時にあった花。学校机の上にのっているのがわかるだろうか。
学校机がたくさんある枡野書店。私は、1セット譲っていただいた。今、その机の上にPCを置いて、作業をしている。台車をお借りしてガラガラガラガラ運んだ。あと、IKEAの白いイスも2個もらったことがあるけど、これは狭い家に引っ越すことになった時に手放しました。
話はケセバに戻るけど、今、OKくんアイコンになっている「うらないくんとうれないくん」の大石先生とは枡野書店でケジタンの展示をした時にお会いできて、ミーハーにはしゃいでしまいました。聴き手役「うれないくん」の錦鯉長谷川さんは売れて、今はヒロ・オクムラさんが大石先生とやっている。オクムラさんの今後が楽しみである。大石先生とのフリートークが楽しみで見ていました。
この、着ぐるみ、今はいずこに。。四足歩行世界大会に挑戦してたよね。ケセバのみんなと。あと、番組名が「うらない君とうれない君」漢字表記でした。お詫びして訂正いたします。
本当は、保坂和志さんのお花見の会にて、ナツノカモ氏と一緒に座ったレジャーシートに「森石ミドリ」さんのサインが入っている奇跡まで書きたかったけど、今日はもう寝ます。おおまかにいうと、びーちぶ→Q→キュウ→ていおん02という流れと、Life954→TBSラジオ→東京ポッド許可局→タツオさん→ていおん02という流れが合流することになります。
低温劇団→だーよさん→マザー・テラサワ読書会と流れ流れて、そうそう、え、だーよさんの相方森石ミドリさん!となって、スペースランド流星群の単独を見に行ったのでした。
フライヤーファイルを引っ張り出して懐かしみはじめたら本当に眠れなくなる。歯磨きして寝ます。
おやすみなさい。
いや、今思い出したけど、お花見の席で相関図を描いたわけじゃなく、次の日にかいてカモ氏に送ったんだった。
まあ、そんなずれはどうでもいいですよ。とにかく、私は面白がりだってこと。じゃあまたね。
墨流し:ことばの舞台のお申し込みはこちら
もし、サポートいただいたら、また、ひとに会いにでかけます。