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社会課題を解決するドリンクをつくる!世界を目指す、ドリンク開発の道のり【フェーズ0】
今の活動の中で、大きな挑戦がある。
それが社会課題を解決するドリンク(商品)を作ることだ。発信することを正直迷ったが、絶対成功させという意気込みで書きたい。自分への宣言みたいなものだ。
これらを少しづつ発信することで、
活動を知ってもらい、地域で挑戦する人がふえたらいいなー。
ということで、メモのような文章ですが...
地域資源を活用し、
地域ブランドをアップする
商品開発ってなんだろう?
<2020年:春の思考>
一次産業×多様な雇用創出 → 新商品開発し
地域ブランドUP
地場農業を生かして産品を開発し、地域活性をするという、よくある思考からスタートしました(笑)
でも、このモノ溢れた社会で、わざわざ商品開発するということは、そこに美味しい以外の"意味"がないといけない。そう思ってはいた。
"おいしい"は、食のプロに任せたらいい。自分だったら何ができるのか。
●地域資源の状況/条件
●日高村はフルーツトマトが有名だからトマトをテーマに(トマトで地域おこし)
全国津々浦々、どこにでもある庶民的なトマト。
差別化はかりたい、一般のトマトのイメージから脱却したい。
●日高村の規格外のトマトを使いたい(規格外のもったいないをなくす)
但し、規格外トマトのため収穫量が変動する、個体差もあり。
●お金/時間/人に制限あるため、小さく始める。
高速PDCAをまわして改善、リーンスタートアップの動きがよい。
●地域を維持するために、多様な雇用を生みたい
●現状は生産能力に限りがある(人手不足、福祉/高齢者)
状況と条件をなんとなく整理し、頭の中で考えていた。この状況や条件を生かした、開発する意味ある商品とは何か。
決定!
どんな人のための商品にするのか。
心が疲れている人に向けた
メンテナンス・ドリンクを作りたい!
<2020年:夏の思考>
どんな課題を解決する商品をつくるのか考えていた時、コロナウイルスの感染がどんどん拡大していった。そのコロナウイルス感染で見えてきた、現代人の心の疲れと闇。少しでもそこにアプローチする商品を作りたい!と思った。
そう思ったきっかけ。
それは、コロナ禍で東京の先輩が
自殺したことだった。
去年、有名人の自殺をトリガーにして全国の自殺者が増加した。先輩もその中の一人だった。
昔から、うつ病を患っておりさらにアルコール中毒にもなった。抗うつ剤を毎日のみ、気づいたら20年以上その状態だったのを知っていた。複雑な状況、その人しかわからない悩みはあったと思う。ショックだった。色々後悔したけど、悲観的になりたいわけではない。
これが、わたしが一番解決したい社会課題になった。
スタートから半年ぐらいのことだった。
<ふと立ち止まってニュースや周りの話を聞くと。>
・心が疲れているひと
・やる気がない人
・落ち込んでいる人
・うつぽい人
・なんとなく心療内科に通う人
・眠れない人、何かしら眠りが浅い人
ストレスを抱えてる人がたくさんいた。
※すべてストレスが引き金というわけではないけどネ。
わたしもこういう状態の時もあるし、
だれしもこういう状態になることもあると思う。
他人事ではない。
人は日々、ストレスに晒されている、
そして今後もストレスを感じることが増えてくる。そんな社会だ。
だから...
ストレスを少しでも軽くできる
心のメンテナンスドリンクを
つくりたいと思った。
風邪ぽいなって思ったら、ビタミンCのドリンクを飲むように。心が疲れたな・ストレスから解放されたいなって思ったら、飲めるドリンクを作りたい。薬じゃなくて....
そっから始まったこのドリンク開発。
困ってる人の役に立ちたい。
トマトドリンク開発プロジェクトは、いいことも、悪いことも、失敗点も、改善点も、極力書きます。この記事もみなさんのお役に立てたらいいな〜。
走りながら改善だ!
こうしたらいいよ、協力するよ、という方いつも募集してます(笑)
教えてくださいw
<フェーズ↓>
この流れで記事化していきます。
たぶん...。今はフェーズ8・右往左往してます。
★フェーズ1:2020年6〜
社会課題を解決するならどういう成分が必要?
トマトの力を信じる、ドリンク開発の道のり
★フェーズ2:2020年9〜
とまとの発酵で、栄養素が倍増?
大学で研究開始!とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ3:2020年11〜
幸せホルモンを生み出す、L-DOPAを含有する野菜?
東京の名誉教授から教わった、とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ4:2021年2〜
製造の人件費や施設料って結構高い。むむ。
ドリンク試作に挑戦してみた、
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ5:2021年3〜
みんなに無料配布!みんなの声を集めた。
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ6:2021年3〜
効果あると言いたいが、消費者庁や薬事法が....汗
パッケージのデザイン&コピーの試行錯誤
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ7:2021年5〜
PDCA:みんなの声を生かし、1回目の改善実施する。
とまとドリンク開発の道のり
大学生と連携して栽培か?
★フェーズ8:2021年5〜
機能性表示食品を取得したい!
素人でもできるのか?(笑)大学で助言をもらいながら挑戦。
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ9:2021年6〜
ブラッシュアップしたドリンクを
プロスポーツの方にも飲んでもらい、さらにみんなの声を拾いたい。
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ10:2021年7〜
シリコンバレーでも活用>脳波を測定して、ストレスを定量化!
ドリンク飲むと、どのぐらいストレスが低減されるのか、
効果の見える化へ。最新技術を用いて大学研究機関とともに。
とまとドリンク開発の道のり
★フェーズ11:2021年10〜
学会発表を目指し、認知促進とブランディングを目指す
とまとドリンク開発の道のり
まだまだ、続く...
フェーズは随時追加していきます。