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『ナンジャモンジャと殿堂入りとケツの森』

みなさん、こんにちは

今回はわが家でスマッシュヒットを飛ばした、カードゲームについて、書こうと思う。

あなたは、【ナンジャモンジャ】というカードゲームをご存じだろうか。

カードに、不思議でどことなく可愛らしいキャラクターの絵が描いてある。

まずは、プレイヤーがそのキャラクターたち全員に、順番に名前をつけてあげる。

名前は何でも良い。

「人を傷つけるような名前はダメだ」「実在する人物の名前はダメだ」など、ローカルルールを作っても良い。

とにかくみんなで順番に名前を付けてあげて、それを覚えておく。

ひと通り名前を付けた後、カードをシャッフルして、山札のように積んで置き、一枚ずつめくる。

めくって出てきたキャラクターの名前を叫ぶ。

いかに早く、そのキャラクターにつけてあげた名前を呼んであげられるか、記憶力と反射の勝負。

そんなゲームである。

わが家でも大変盛り上がった。

何回もやっているうちに、おなじみのキャラクターたちに飽きてしまったほどだ。

すごく盛り上がるのに、キャラクターが少なく感じ、飽きてきてしまっていたわが家は、一つの妙案を思いつく。


『オリジナルのナンジャモンジャを作ろう』


某サンドウィッチマンから『ちょっと何言ってるのかわかんないっすね』という声が飛んできそうだが、わが家は実行した。

オリジナルの【ナンジャモンジャ】づくりを。

当時、小学生と保育園児だった息子たちに、カードにいろんなキャラクターの絵を書いてもらい、それに名前を付けて遊んでいくという計画。

計画は大成功。

こどもの柔軟な脳から生み出されたキャラクターたちは、どれもこれも個性的で、名前の付け甲斐がありそうだった。

名前も、個性的なものがたくさん付けられた。

その中でも、絵と名前がピッタリすぎて、家族の爆笑をかっさらっていった『殿堂入り』したキャラクターとその名前を2つ紹介しよう。

まずひとつ目、その名は『オバフェンス』

そしてふたつ目は『飛び出せ!ケツの森』

オバフェンスと飛び出せケツの森


なんとも言えないネーミングセンスである。

でもこれらは、確かにわが家の爆笑の中心にいた。

ぜひ、某ニンテンドーには黙っていてほしい。

みなさんもぜひ、やってみて!

家族の楽しい時間をありがとう【ナンジャモンジャ】


(と、某ニンテンドー)


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