退職までのスケジュールを組んでみました
こんにちは、ノスキルです。
ノスキルについての自己紹介はこちら↓
退職に向けての準備って意外とたくさんありました...
退職に向けてのスケジュールをざっくり組んでみました。これから退職しようと考えている方々に、少しでも有用な記事をお届けできればと思います。
退職にむけてのスケジュールを立てましょう
わたしが退職を申し出たのは、2021年1月です。上司との話し合いの結果、2月いっぱいで退職することとなりました。
退職するにあたって色々調べて、だいたいこんな感じでスケジュールを組みました。
ちなみに、わたしの場合は「自己都合退職」「退職金制度なし」「退職前に有給休暇の消化」です。
退職前の大切な2つのこと【正直ここがしんどいです】
①就労規則・雇用契約書の確認
就労規則や雇用契約書には、労働に関することが詳細に記載されています。
・有給休暇の取得について
・退職金制度の有無
などなど...
退職にまつわることが、明確に記載されている(はず)ですので、しっかり確認しましょう。
②上司との打ち合わせ
正直なところ、ここが1番しんどかったです。主に話し合った内容については、こちらです↓
・退職日の決定
・有給休暇の取得時期
・業務の引き継ぎ内容の確認
特に業務の引き継ぎ内容の調整が大変でした。担当している仕事の範囲が広いと、その分引き継ぎの内容も膨大になるので、かなり時間はかかりました。あと、ストレスにもなります...
退職する月にすること
①業務の引き継ぎ
前月に上司と話し合った内容に基づいて、スタッフさんに落とし込みます。
このタイミングで、新しく採用されるスタッフもおり、教育係と並行して行います。
②貸与されているもの返却
貸し与えられているものは、しっかりと返しましょう。
社会保険への加入をしている方は、保険証の返却も済ませましょう。
*社会保険の任意継続をする方は、手続きの仕方が変わるみたいです。
③会社側からの書類を受け取る
スケジュール表を元に、退職日までに受け取る書類を確認しておきましょう。
会社保管している書類などがある場合は、忘れずに受け取りましょう。
退職後にすることを把握しましょう
転職先が決まっている方は、関係ないのですが...スミマセン
退職された日以降からは、
・厚生年金 → 国民年金
・社会保険 → 国民健康保険
となります。
失業給付を受ける場合は、離職票と雇用保険の被保険者証が必要になります。
*退職後については、追って記事を追加させていただきたいと思います。
おおよその道筋が経ちました
退職までのスケジュールを組んだ結果、退職するまでにやるべきことが、明確になったので、少し気持ちに余裕ができました。
とはいえ、退職後の仕事をどうするんだっていう話ですが...
これからのことについても、追って記事を掲載します。
ちなみに、仕事を辞めることになった理由も掲載しております
もしよかったら、覗いてみてください↓
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