週刊やまわきえりこ(6/28号)
6/21〜27までの週刊やまわきえりこです。
さて今週は大阪に出されていた緊急事態宣言が明け、お出かけが増えた一週間でした。
月曜日
布施駅前コワーキングスペースClanにて。
最近、毎日顔を合わせる若いクリエーター集団。話を聞いていると大学生であることが判明。自分でホームページを数個持っていて、企業のSEOのマーケティングやらで自分の学費は稼げるまで収益を上げているそうな…
授業もリモートになり、授業を受けつつ仕事もしていると、なんと器用な…てか、しっかりしてるわ。
うちの娘もですが、いまどきの若い人は価値観や可能性がどんどん広がっているので、その中で生きるってホンマにすごいなぁ、と感じた。
彼らに負けぬよう…ではなく、彼らにはもう惨敗なので足を引っ張らず彼らが過ごしやすいよう、おばちゃんは頑張ろうと決意した。
火曜日
機械メーカーの女子営業チームサポートへ。
水曜
布施の友人マスクド東大阪とコワーキングスペースで打ち合わせと称した無駄話。
プロレスが好きでマスクを被り、試合をしないレスラー。
布施の地でプロレスを開催する「ちょっと変わった」マスクマンの胸元に輝くSDGsバッチ。
…持続可能な違和感を感じた。
ベルトもバッチも奪ってやる!
夜は玉造の大枡さんへ。
こちらのオーナーさんは緊急事態に翻弄される中、通常は大人数の宴会メインの営業からインスタでバズるメニューを登場させ営業を継続されている。
通常メニューも豊富で誰と行っても満足できる好みが偏らないお店だ。
木曜日
弁護士の友人と待ち合わせ。指定された場所は法務局。
なんか相談事があった気がしたけど、おいしい親子丼ご馳走になったら忘れていた。
金曜日
行きつけの神社の神事 夏越の大祓の茅の輪作りに。
今年初めて輪作りに参加。
カマってちゃん
土曜日
コワーキングスペースの交流会。
さまざまな利用者さんとお話した。
日曜日
交野天の川プロレスへ。
野崎、布施、交野、三つの地域でプロレスを使った地域のいがみ合い。
よく、高校生が「お前んとこジャスコある?」とか言って自分の地元がいかに良いところかで優越感を感じる、それをいい大人になってプロレスで再開してる興行。
私の世代は子どもの頃からテレビでプロレスを見ていたのでなじみはあるが、特別好きと言うのではない。
布施プロレス代表のマスクド東大阪はじめ、野崎プロレス代表やまだしゅうじさんという「ちょっと変わったおもろい」友人が関わるイベントとして参加している。
緊急事態宣言が延長してギリギリまで開催のアナウンスができなかった中
細心の注意を払って終えることができた運営の皆さん、お疲れさま。
今週のまとめ
私の興味は、おもろいことに突き動かされる
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