週刊やまわきえりこ(6/28)号
今週は後半に東京出張前半のレポがあります。
前半やら後半やらややこしい今週のやまわきえりこ。
金曜日(6/21)
当初予定していたことが朝からの大雨でキャンセル。
急に時間ができ、ゆっくりリカバリー。
土曜日(6/22)
友人と食事。あとはリカバリー。
日曜日(6/23)
夕方から奈良へ。
平城駅前カフェデミタスにて友人のジャズシンガー高橋由佳さんのライブ。
友人もたくさん集まり、久しぶりの人とも楽しい時間。
月曜日(6/24)
DNPさんで飲んでいたら
マスクマンが来て6月30日の交野天の川プロレス宜しくって話
火曜日(6/25)
プレス技研様定期訪問
水曜日(6/26)
明日からの東京出張に向けリカバリー
木曜日(6/27)
本日からイラストレーター茶谷順子さん個展応援のため東京出張。
いつもお世話になってるモンガトウ長尾シェフも前日から東京に来ていた。
しっかり者の一人娘から
「お父さん、飛行機乗ったことないから乗せてあげる」と40年ぶりの東京だそう。
「ええ子やな」
の「な」に被せるように
「お金はシェフのカードからやで」
「一言多いねん」
久美子マダムの声が聞こえてきそうだ。
前日ははとバスに乗り
皇居に行き
銀座でスイーツ、日本橋でうどんを満喫したシェフ。
「東京の街はどこ行っても迷わないのは案内板が整備されている」
「地下鉄は乗りやすい」
「大阪と違い街が洗練されている」など
警報級の先輩風を吹かされる。
「荷物持ってあげる」
「いいよ、大丈夫」
「ネタになるやろ」
街は人を変える。
17時に渋谷から成田に向かうシェフと東京散策。
まずは恵比寿
お菓子のミカタさん。
東大阪の大阪製罐さんのセカンドブランドで町のお菓子屋さんが頼みやすい小ロットで素敵な缶を製造する。
「お菓子は何度も来てますが、シェフは初めてきました」
という長尾シェフの挨拶に
スタッフさんから歓待を受ける。
恵比寿から表参道へ。
28日から個展を開催される茶谷順子画伯のイラスト作品をフライイングで鑑賞。
そのあとは神宮前まで歩き奥ノ谷さんのクラフトビールで喉を潤す。
いろいろあったシェフの肩を奥ノ谷さんが無言で叩く。
賑やかな東京でちょっとしんみりした瞬間だった。
「ハチ公見たい」「スクランブル交差点行きたい」
シェフのお上りさん気分を満喫するため
ぶらぶら渋谷まで散策。
渋谷で茶谷画伯と合流し私は次の予定のため市ヶ谷へ。
7月27日まで開催中の
「仕切ることでつながろう」展へ。
印刷大手の大日本印刷
日本一の受験者数を誇る近畿大学
世の中にあるひし形金網は全て作れる共和鋼業の取り組み。
未来社会のインターフェイスはインターフェンス®️?
フェンスの使い方といえば「仕切ること」
いわば気配を隠すこと。
しかし、こちらの展示では
気配を隠す気配りと仕切りでつながりを感じるフェンスの使い方を体感できた。
恥ずかしながら
印刷とは紙に刷るものしか思い浮かばず
身近な壁紙、家具や外壁、建築物にも印刷の技術は使われている。
仕切りや目隠しに使う色は
濃いめより淡い白の方が光の加減で目隠し効果が上がることに気づく。
大日本印刷さんの色の実績
作れないひし形金網はない共和鋼業の技術力
近畿大学の知が加わり
訪れる人それぞれの感性で完成する
「インターフェンス®️」が見つかる。
展示のほかに
ふらっと使えるカフェ
書籍も充実。
オフィスビル独特の入りにくさを感じず人々のコミュニティの場となっていた。
これから東京に来たら訪れる場所になりそう。
大日本印刷生活空間事業部
永井さま 吉倉さま
お忙しいなか
アテンドいただきありがとうございました。
市ヶ谷を後に白金へ。
ビッグサイトへ展示会出張中の友人と食事。
東京1日目はほぼ東大阪と変わらない人たちの時間が過ごせた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?