ディアブロ3、ビルドなぞ知らんが楽しかったから4も買うことに決めた
ディアブロ4の先行プレイをやってみたら楽しかったので、switch版で出てた3を買いました。ネクロマンサーで骨兵士に突撃させるのが楽しすぎたのでぬるい感想を書きます。
4/14:「まとめ」の価格について追記しました
ノーマルなら何も考えず進めてもOK
説明が最小限すぎてわけがわからないままスタートしましたが、ノーマルならそれでも全然問題ないくらい最強ムーブで進められたので、簡単に気持ちよくなりたい人におすすめです。
私は最初のところで何を選んでいいかわからなかったから「シーズン」でスタートしました。この辺は今もよくわかってないけど、別に問題ないから放っておいて進めています。選ぶものによってキャラクターが制限されたりするんだろうか。よくわかりませんが、まあ大丈夫。
ネクロマンサーが強すぎて楽しすぎる
自分はシングルプレイでマイペースに進めたいので、一人旅でも8人パーティくらいになるネクロマンサーはマジで心強かった。最強。
通常攻撃が遠距離なのと、攻撃範囲に敵が入ると自動でターゲットにしてくれるので、進みながらとりあえずAを連打していたら死体の山ができます。何も考える必要はありません。そう、ノーマルならね。
レベルが上がって骨兵士が召喚できるようになったらもうこっちのものです。勝手に敵を殴りに行き、ボコボコにしてくれます。A連打との相性抜群です。しかも骨兵士は7人くらい居るので、左右に分かれて殴りに行くという頭のいい動きもしてくれます。最高の下僕仲間。
骨ゴーレム君を使ってみた場面もあったのですが、やはり兵士たちのわらわらした感じがかわいかったので、ずっと兵士を使っていました。
この時点でビルドとか効率とかもうどうでもよくなっています。いかにラクに気持ちよく進んでいくか。これだけです。
遠くで勝手に築かれた死体の山を爆発させてさらに死体を稼いでいく。こんなに楽しいことはない。
ストーリーも意外としっかりしてる
添え物程度かと思っていたストーリーですが、意外にもしっかりしていてよかったです。
書物を拾ったときに全部音声がついており、プレイを損なわずに物語を進めていく工夫がされているなと思いました。
まあ、間違ってスキップしたり、イベントが重なると途中で聞こえなくなっちゃったりするんで、「吹き出しでてるけど声消えちゃった!」ということもありました。そこはまあご愛敬。
ゲーム内解説は最小限、気になったら自分で調べる必要がある
基本的な説明が少ないので、しっかり攻略を練りたい人はwikiなどで調べる必要があります。効率的なビルドとかもたぶん載ってると思う。
私はそのへん興味がないので、画面で意味が分からないところとか用語を調べていました。
激戦区6月発売だが、買うことに決めました
ディアブロ4については2時間くらいしかプレイしていないのですが、オープンワールドになるんですね。オープンに骨兵士を突撃させていくストレス発散ゲームとしてめちゃくちゃ楽しみにしています。
6月はスト6、FF16、超探偵レインコードと予約済みのソフトがばんばん発売されるのですが、細々と進めていきたいと思います。マルチはたぶんやりません。怖いから。
4ではビルドについてもちょっとずつ学んでいければいいかな。
まとめ:ストレス解消におすすめです
ビルドとかよくわかんないなーと思ってこの手のゲームはやってこなかったのですが、全然心配することないです。楽しめます。3なら4000円くらいで買えます、お買い得。
(追記:セールが終わって、いまswitch版だと7678円です。2と3のセット「ディアブロ プライム イービル コレクション」が8690円でした。ちょっと高いね!でもおもしろいいから…!)
私のように回避とか防御とか苦手で、何も考えずボコボコにしたい人にはネクロマンサーがおすすめです。雲散霧消する敵を眺めて高笑いを決め込むことができます。
ストレス発散にディアブロ3、おすすめです。