『のしてん、カフェ。』2月の記録。
暮らすまちのことが好きになる視点。
小平でのゆるやかな日常に隠れた魅力と好奇心を発信するようになって2年目。
『のしてん、こだいら。』を運営する『のしてん、編集室。』が『のしてん、カフェ。』をはじめました。
だいたい月2回、シェアスペースでメンバーの得意を持ち寄りつつ、プチ企画を楽しむコミュニティカフェです。
小平の人、近隣の人、遠くにお住まいの人。
おすすめのお店を教えたい人、穴場スポットを知りたい人。
コーヒーが好きな人、ビールが好きな人、ソーセージが好きな人。
ローカルメディアに関心がある人。
シェアスペースの茶間茶間ってどんなところか気になる人。
のしてんメンバーに会ってみたい人。
どんな理由でも大歓迎!気軽に立ち寄ってもらえる場になったらいいなと思っています。
活動のアーカイブと、様子をお届けするために、2月の『のしてん、カフェ。』の記録を残しておきます。
初回の2月9日はデザイナー(い)と書き手(お)の2人。
告知もあまりしていなかったので、2人でお茶するだけになるかも…と予想していたのですが、開始より前にかけつけてくれた人もいてびっくりの初回!ありがとうございます!!
cafe melのコーヒー担当(い)が、コーヒーとチャイを提供。
その場で豆を挽いて、ていねいにハンドドリップしたコーヒーと、茶葉とスパイスをじっくり煮出して牛乳と豆乳をミックスしたチャイは絶品でしたよ。
この日はチャイが大人気!
寒い体を温めてくれるやさしいチャイを片手におしゃべりするみなさん。
来てくれたみなさんの得意なこともいろいろと聞けて、和やかな雰囲気でした。
(お)は大好きな無添加ソーセージをセレクト。
プリっとした食感が残るように、ボイルするのがこだわりです。白いミュンヘンというソーセージがとくにお気に入り。
「のしてん、こだいら。読んでます!」と駆けつけてくれたはじめましてさん、仕事の帰りに寄ってくれた顔なじみさん、みなさんのおかげで楽しい時間になりました。
その時たまたま出会った人たちが、ゆるやかにつながっていくのはとてもうれしいものですね。
2回目の2月23日は祝日ということもあって昼間開催でした。
デザイナー(い)と書き手(は)と(お)の3人が揃って、テーマは「地図」。
小平の地図にいろいろ書き込みながら、子どもたちも参加してくれて、にぎやかな1日でした。
この日(は)がセレクトしたクラフトビールは、高尾ビールの“森は生きている“と”OH! Mountain”の二種。
ラベルのかわいさ、豊かな香り、さわやかな味わいで目の前に高尾の新緑が広がるようでした。
昼間からビールが飲める幸せたるや…!
(い)と(お)もそれぞれの得意を持ち寄って、おいしく楽しい休日となりました。
”のしてん、図書室。”では3人の本を持ち寄って並べています。
気になる本があったら、ぜひ手に取ってご覧ください。3人の頭の中身がちょっぴりわかっちゃうかも。
そして、誰でも出店できる”一箱フリマ”もひっそりと開催しています。出店は事前予約なし、当日会場で『のしてん、編集室。』メンバーにお声がけください。
たくさんの人に会えるのを楽しみにしています。
『のしてん、カフェ。』開催の告知はSNSでチェックしてください。お問い合わせもSNSのDMが一番レスが早いです。
メールの場合は noshiten187@gmail.com までお願いします。
◾️次回は3月22日(金)19:00〜
(場所は毎回シェアスペースの茶間茶間です)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?