
祝一周年!2023年読まれた記事BEST10
東京都小平市のことを『のしてん、こだいら。』として発信するようになってから、おかげさまで丸一年。
書き手(は)と(お)の2人が地元発信をしたいと盛り上がってはじまったこの企画。
ノリだけでは終わらせまいと、編集会議や頻繁に連絡を取り合って、デザイナー(い)の形にするチカラにもたくさん助けられ、マイペースながらnoteで記事を投稿し、各種SNSでも発信を続けてきました。
メンバー3人『のしてん編集室』として、イベントや企画に関わらせていただくこともあり、なかなか充実した一年目だったのではないかと、にんまりと思い出を振り返っています。
日々の活動は各種SNSで発信しています。
https://www.instagram.com/noshiten_kodaira/
facebook.com/noshiten
twitter.com/noshiten_187
noteではこの一年間で、ゲスト投稿を含めて42記事!
その中にはビュー数が5桁に到達した記事もあり、たくさんの人に読んでもらえた喜びと感謝の気持ちでいっぱいであります。
今回は一周年の節目企画として、2023年にたくさん読まれた記事をご紹介!
どれも読んでもらいたいのはもちろん、コメントや感想をいただけると書き手もデザイナーも大変喜びます。
惜しまれつつ閉店したお店や勇退したレジェンドのお店を記事に残せたことは、『のしてん、こだいら。』として“書く理由”のひとつになりました。
これからも、さまざまな視点で地元をおもしろがりながら、発信や企画をお届けしていきたい所存です。
第10位
玉川上水と立川通りが交わる市境付近、森田オープンガーデン内にある『HIDAMARI cafe(ひだまりカフェ)』で、新緑と青空がまぶしい連休のある日に、ちくわパンを食べた話。
第9位
団地の狭間にあるノスタルジーな公衆電話と子供心とマニア心をくすぐる宇宙船の話。
第8位
昔ながらの定食や洋食が並ぶ中、名前に惹かれて注文するも、謎が深まったまま聞けなかったインディアンカツカレーの話。
第7位
西武新宿線花小金井駅近くに新しく出来たやきとん屋さんでやきとんとキンミヤ焼酎が遠慮なく注がれるバイスサワーにやられた話。
第6位
気遣いのバリエーションも豊富すぎる店主が営む花小金井駅前のこだわり酒場で、おひとり様を満喫して大人の嗜みを覚えた話。
第5位
小平市役所の食堂の焼きそばを食べて、高校生の頃に通ったスタンドそばの焼きそばを思い出した話。
第4位
小平駅の南口にある大衆料理『だいます』の最後の日にお父さんとお母さんの温かなホスピタリティーにたっぷりと触れた話。
第3位
西武多摩湖線の一橋学園駅の西側の路地に2022年の夏にやってきた43店舗目の「ラーメン二郎」と闘った話。
第2位
システムエンジニアとして企業で働きながら、小平のデジタル人材を創出すべく活動している長谷川正雄さんが、実行委員長としてクラフトをテーマにしたイベントを大成功させた話。
第1位
一度食べてすっかり虜になってしまった豚のカラアゲを頬張りながら店内にあふれるそれぞれの日常にふれてあたたかくなった話。
スペシャルサンクス!
アドバルーン商会さんは、のしてん編集部メンバーが何度も足を運んでいるギャラリー。
2023年10月に開催された企画展では、展示やチラシのデザインを(い)が担当!展示されたインタビュー記事を(お)が書かせていただきました。
店主への想いがダダ漏れの(は)の記事も必見!
こうして振り返ると、たくさん歩いて、たくさん食べた2023年。
2024年も自分たちらしく、暮らすまちのことが好きになる視点を探していけたらと思っています。
日常に隠れた魅力と好奇心に気づくきっかけになれたら…それ以上にうれしいことはありません。
そして、新しい企画も考えていますのでお楽しみに♪
文(お)
見出し画像(い)