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Googleカレンダーとタスク管理表の起動を自動化する簡単2ステップ(Windows)
お仕事でパソコンを使う皆さん。
毎日必ず起動するアプリってありますよね?
Webブラウザ?
スケジュールアプリ?
メモ帳?
人によって様々あると思います。
私にとってはGoogleカレンダーとスプレッドシートのタスク管理表がそれです。
私は自分のタスクをスプレッドシートで管理しています。
毎朝タスクを確認してGoogleカレンダーでスケジュールを組んでいきます。
この2つでタスクとスケジュール管理してるとなかなか仕事が捗るので特に意識せずにタスク管理とかしてる方にはオススメです。
詳しくはこちら↓
余談はさておき、毎日Googleカレンダーとスプレッドシートのタスク管理表を起動するには何も工夫しないと意外と面倒です。
①Webブラウザを起動
②Googleアカウントページを開く
③アプリ一覧からGoogleカレンダー(スプレッドシート)を探して開く
(④スプレッドシートの中からタスク管理表を探して開く)
ステップ数は少ないですがそれぞれどこかにあるボタンを探す作業があるので意外と時間かかるんですよね。
なので
「どうせ毎日起動するんだから自動化したいなぁ」
そう思ったわけです。
そうして簡単な方法を見つけたのでご紹介しますね!
ステップ1.Googleカレンダーとタスク管理表をアプリ化する
まずはGoogleカレンダーとスプレッドシートのタスク管理表をアプリとしてPCにインストールします。
タスク管理表のアプリ化を記事にしてますので以下を参考にしてください!
Googleカレンダーもやり方は同じなので↑の記事を参考にやってみてくださいね。
ステップ2.ショートカットをスタートアップフォルダにコピーする
ステップ1でできたアプリのショートカットを「スタートアップフォルダ」にコピーします。
スタートアップフォルダとは、Windowsコンピューターの起動時に自動的に開始され実行されるアプリを保存するフォルダのことです。
要はこのフォルダにアプリの実行ファイルを置いておけばパソコン起動時に"自動で"実行してくれるのです。
ではその便利なフォルダはどこにあるのかと言いますと
C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
ここです。
Usernameはお使いのPCのユーザー名に置き換えてください。
すべてのユーザーのスタートアップフォルダは↓です。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
普段なかなか見ることがない場所なのでこのフォルダのショートカットを作っておくと便利ですね♪
このフォルダに自動起動したいアプリをコピーしてみましょう。
こんな感じ↓
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そこまでできたらパソコンを再起動してみましょう。
自動でアプリが起動できるはずです!
まとめ
どうですか?
簡単でしょ?
改めておさらいしますと
ステップ1.
Googleカレンダーとタスク管理表をアプリとしてインストール
ステップ2.
スタートアップフォルダにショートカットをコピーする
以上です。
これだけで毎日の手間が省けるうえに忘れずに起動したいアプリを起動できます!
簡単なのでぜひ試してみてください!
自動化できるところは自動化して脳も省エネさせていきましょ。