せれの

現役ソーシャルワーカー兼何でもお悩み相談員。福祉畑で歴25年。これまでたくさんの何でも相談に携わってきた経験と、7Kと言われる業界で大病もせず生きてきた能天気パワーを皆さまにシェアしています♪

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最近の記事

幸せになるためには自分の意志で行動すべし。

幸せになるために必要なことは 自分の意志で生きること。 人のいいなりなんて楽しくないもんね。 そう思っていても 過去の経験などから今の自分が作られていくから、 「失敗した」という経験がブレーキをかけてしまって どうしても行動できないことがある。 自分で不安や恐怖を作り出しちゃったりね。 でも本当は、 起こった出来事に良い悪いはない。 「失敗した」という出来事は 必ずしも「失敗」とは限らない。 起こった出来事の良い面を引き出していくか 悪い面にフォーカスして引き出して

    • 【泥中の蓮】のように生きる

      悩み相談の中で「これは難しいな」と感じるのは 組織の中での「大人のいじめ」。 泥のような環境の中でもがきながらも 個人だけではどうすることもできず、解決策を見出せない状況に追い込まれて生きるのは、本当につらい。 そんな時に思い出してほしい言葉が 【泥中の蓮】(でいちゅうのはす)。 蓮の花は、泥の中から出たあと、全く汚れのない姿で咲き誇る。 今、頑張っている人は、まさしく泥中の蓮。 周りが泥のように汚れていても、清らかなままでいられる人。 泥の中でもしっかり根を張って美

      • 出会いは「奇跡」

        私たちが人生を終えるまでに出会う人は何人くらいいるのだろう。 もちろんそれは千差万別で、家庭、教育、地域、仕事など、自分を取り巻くあらゆる環境によって異なると思うけれど。 全世界の人口は約78億人と言われているから、全ての人に出会おうとするのなら、1人に対して1秒としても78億秒の時間が必要。 一日は8万6千4百秒。 一年は3153万6千秒。 百年は31億5360万秒。 つまりこの地球上で生きている方々と百年間不眠不休で【1秒】ずつ会ったとしても、会えるのは31億

        • 自分の「ものさし」で生きるためには

          「冷暖自知」という禅語。 これは、実際に自分で触れてみる以外に「冷暖」を知る手立てはないのだということ。 器に入っている水は 見ているだけでは「冷たい」のか「暖かい」のか分からない。 今は情報がふんだんにあるから 知識はいくらでも簡単に手に入れることができる。 インターネットで検索すれば 様々なサイトがズラリと。 でもどれほど頭に知識を詰め込んでも、 いざ実践を問われる場面に遭遇したら 手も足も出ないのが私たち。 実践する中で経験を積み重ねて、体でわかる。 つまり「体

          自分の幸せを生きよう

          「強い意志を持つ事が未来を紡ぐ架け橋になる」と言われても 競争社会を生きる私たち、 自信を持つことが難しくなる状況になることもある。 でも、極論、自信はなくても構わない。 世の中、自信のある人だけが活躍しているわけじゃない。 たとえコンプレックスだらけでも躍している人は 世の中に沢山いる。 もし、自分に自信を持てない時が訪れたなら 今ひとつ自信を持てない自分を客観的にみて それを個性にしてしまおう。 昭和から平成にかけては、優秀であることや能力があることに価値の重きが

          自分の幸せを生きよう

          どんな小さな行動にも意味がある

          小さな行動には大きな意味がある。 小さな行動を無駄だと思ってしまうのは、人間の悪い癖。 その小さな行動にはどんな大きな願望をも実現する力がある。 非常に些細で小さなことが様々な出来事を引き起こし、 徐々に大きな出来事に変化していくのが人生。 これは蝶の羽ばたきでハリケーンが起きると言うバタフライ効果だね。 願いを心に抱き、 プラスのイメージを心に焼き付け、 それが自分にも可能なのだと捉える。 そうすれば自然とポジティブな行動がとれるようになって そして、どんどんイメージ

          どんな小さな行動にも意味がある

          未来の自分の成功は自分で作っちゃえばいい。

          もしも自分の未来が分かるとしたら 自分は今、どんな行動をとるだろう。 人は未来を確信すると 建設的な行動がとれるようになる。 未来に絶望していたら前向きな行動は取りづらい。 だから前向きな未来を描いて行動した方が良い結果を生み出しやすくなる。 良い結果が出るとさらに良い結果が待っているという確信が強まって、 その確信が更に前向きな行動を自分に促していく。 この好循環が成功の道を創り上げて行くんだね。 盲目的に信じ続けることは難しいと感じてしまう日もあるけど そんなとき

          未来の自分の成功は自分で作っちゃえばいい。

          「花を育むものは“夢”」

          「花は香りがなければきれいなだけで意味がない」 昔のインドの文化では このような通念が人々の指針となっていたそう。 財産や名誉などを手にし、社会的、外見的にだけ人生を完成しても、 それは香りのない花のようなものだということ。 それじゃあ、香りって一体何だろう? んー。 これはきっと“夢”なんじゃないかな。 “願望”や“目標”と言い換えても良いのかもしれない。 財産や名誉とは、本来「手段」に過ぎないもの。 財産があるからこそ、大切な人を笑顔にするための物や食事を用意す

          「花を育むものは“夢”」

          成功するためには挑戦あるのみ。

          【三たび肱を折って良医と成る】 これは挑戦する人をを現したことわざ。 医者は自分の腕を三回も折って痛みを知りながら名医として成長していく。 つまり、成長するためには様々な苦労を重ねなくてはいけないということ。 自ら痛みや苦しみを経験しなければ、患者の心は掴めないから 名医として大成するためには苦労と挑戦が必要だということ。 三たび「肘を折る」とされている部分。 三度も【貴重な体験】をするというのは、ある程度一定の期間、そのことに従事している人でなければできない。 失敗経

          成功するためには挑戦あるのみ。

          変わることを恐れなくていい

          変わることに恐れを感じることもある。 でも、変わるべくものはそうなるべきものであり、 変わらないものは変わらずに存在する。 だから大丈夫。 だから安心して、 今まで目指してきた道のりをまい進していこう。 <iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.

          変わることを恐れなくていい

          幸せになるための必須要件

          愛の幸せも、富の繁栄も、人との良好な関係も、 周囲の評価をありのままに受け止められる器量も 心と体のバランスが整っていることが大前提。 だから、誰よりも自分を大切にしよう。 自分を愛で満たそう。 <iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/

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          あらゆるストレスに対処するコツ

          ストレスフルな社会に生きる私たち。 身体と心は日々多くのストレスにさらされています。 疲れている身体にムチを打って働いてヘトヘトになったり、 複雑な人間関係のなかで他人の言葉に傷ついて気持ちが不安定になったり。 往々にして起こりえるストレスに正しく対処して行くためには 日頃から自身をねぎらい 【神に愛されている自分】をイメージすることが大切。 イライラを溜め込めば、人に優しくする余裕も乏しくなり 過労で思うように動けなくなれば、 仕事の責任を果たすことも、夢を叶えること

          あらゆるストレスに対処するコツ

          いい加減を知ること

          いい加減という言葉 どちらかというとあまりいいイメージで捉えられていない言葉 実際に 「あいつはいい加減な人間だ」 「こんないい加減な仕事しかできない」 といった使われ方をすることがほとんど。 「中途半端」「手抜き」 などとほぼ同じ意味だと受け取られがち。 でも一方で 「絶妙な塩加減」「ちょうど良い湯加減」 というと、こちらはずいぶんニュアンスが異なるもの。 いい意味にも悪い意味にも捉えられる「いい加減」を 私は肯定的に捉えます。 例えば 仕事をするうえで自分の力量

          いい加減を知ること

          自分軸で働きたいあなたへ

          職場勤めで疲れ切っているあなたへ 気づいたら上司や同僚の言いなりになっているなんてこと、ありませんか? 波風を立てないように周囲に合わせちゃうこと、 多かれ少なかれ、きっとあると思います。 でも、そんな生活をずっと続けていると、 人から言われたことをただそのまま受け入れて生きることが当たり前になってしまうよ。 周囲に沿って行動しちゃうから 周囲がざわざわすれば自分もざわざわ。 うまくいかないことがあれば 「私が言ったんじゃないもーん」で済ませちゃうし、 「この環境じゃ

          自分軸で働きたいあなたへ

          人に迷惑をかけてはならないという思い込み

          「人に迷惑をかけてはいけない」 頑張り屋さんは特にその思いが強くて、 その思いがいつのまにか強い信念体系になって 何でも自分でやらなければいけない 「人に頼れない自分」を作り出す。 色々なことが自分で出来るようになってくると 自分の力だけで頑張れていると思ってしまって、 周囲に迷惑をかけてしまう人を見ると 憤りを感じてイライラしてしまったりする。 でも本当は、迷惑をかけることは恥ではない。 例えば、今日食べたごはん。 ごはんの元である稲は、長い時間をかけて育てられ、 収

          人に迷惑をかけてはならないという思い込み

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