fukuda
久々の更新。先日5/28に約一年越しで足首に入れていたプレートとボルトを抜いてきた(抜釘)のでそのレポです。 抜釘の日程は手術をした当初から大体一年後と言われていたのですが、仕事の出張とスキーの練習の予定とを見合わせて、少し無理を言って早めの日程に変えてもらいました。 入院の日程は木曜午後から入院、金曜午前手術、明けて土曜の朝退院でした。 入院当日は前回とほぼ同様入院の説明を受けて、空いた時間は溜まっていた仕事を片付ける感じ。前回の反省を生かして絶食になる夕食までになる
6月末に骨折をして手術でプレートとボルト固定を行い、最近はだんだんと運動も行えるようになってきました。さて、今日は本業のエンジニの知識を生かして、患部にどんな力が加わるとリスクがあるのかを力学的に考察してみたいと思います。概算でも具体的な数値と合わせてリスクのある行動がわかれば、今後の運動もある程度安全に行うことができるかもしれません。 目的は、患部付近のどこにどれくらいの力が加わると再骨折のリスクがあるのかを明らかにすること。 結論からいうと、骨が繋がるまでは患部に対
退院後は一週間、松葉杖での生活でした。痛みは少し残っていましたが、痛み止めを飲んでいれば問題なく生活できるレベルでした。術後はなんだかんだ体力が落ちており、仕事のペースも日常生活(掃除洗濯等)も1週間かけて徐々にといった感じでした。 退院して1週間後、抜糸の為に病院へ。抜糸した後、装具をもらい以後歩いていいとの指示が出ました。また傷口にシャワーもOK(これは嬉しかった)。この時には骨折の痛み、傷の痛みはほとんど引いていました。(骨折はほとんど感じない、傷は触ると痛いくらい)
手術翌日の夕方になると随分体も楽になって、松葉杖で院内を自由に行き来できるようになりました。そして翌日の退院を控えて猛烈な寂しさに襲われました。病棟の区切られたベッドにいるのが怖くなってきてしまいました。 振り返ると、恐らくちょっとした術後うつだったのかなと思います。 手術から回復までは生殺与奪のすべてをお医者さんと看護師さんに委ねており(痛み止めを求めても時間が経っていないからと貰えなかったり、トイレは必ずお世話にならないとだったり)ここから復帰するというのが不安だった
前回の入院の話から、今回は手術当日の話です。 朝起きぬけに手術前の点滴を刺し、やがてベッドのまま運ばれ手術室へ。手術室で説明を受けつつ酸素吸入を口に当て、三回深呼吸の指示。麻酔で落ちる奴かな?と思いつつ深呼吸の後も意識ははっきりあって、医師の会話に相槌打ったりしてるうちに意識がとんでいました。 そして気付くとベッドで運ばれ病室にもどってきていました。 ぼんやりと意識が戻ると口が非常に乾いており、これがとても気持ち悪かったです。手術中は口から酸素吸入用のチューブを刺してい
入院初日、受付を済ますとまずは病棟へ。当初は一般の相部屋の予定でしたが、空きがないとのことで仕切りのある四人部屋に差額なしで入れることになりました。 病室(ベッド)では手術の説明を聞いたり、書類を書いたりしていましたが、合間の時間は暇で少し仕事のPCを開くくらいの余裕がありました。 食事は翌日の手術に備え食事が21時まで、飲み物が翌7時まで。この日の献立は↓な感じ。 お米の量はそこそこあるものの、これでは絶対お腹が減ると思い、病院食に加え併設のコンビニでペペロンチーノと
日曜夜に骨折して、翌週木曜に入院することが決まって、翌月曜の入院に向けて準備するところまでです。 入院の説明は総合病院を受診した際(木曜日)に全て済んでいました。部屋は相部屋か仕切りのあるちょっといい部屋、個室が選べましたが特に気にせず相部屋を選択。部屋にはwifiがなかった為、帰宅後すぐにポケットWifiを申し込みました。あとはイヤホンや洋服、PCやタブレットを準備。 今回の記事最大のポイント、入院の準備で最大の失敗だったのが『限度額申請』です。 限度額申請とは、10万
その後2日は松葉杖を突いて会社へ。悪い予感がしたので手持ちの仕事を早巻きで終わらせました。 会社に松葉杖はまあ目立つので、会う人合う人に総ツッコミを食らいました。その度トランポリンでやってしまい…と説明するのは入社以来の辱めでした。ああ恥ずかしい。この間、怪我した部分は熱を持って、夜は痛み止めを飲まないとちょっと寝付けないような感じでした。 木曜日に有給を取って、総合病院を受診。 病院は以前からスポーツ整形で通っていた地元の病院を選択しました。日々足を下に向けていたため
骨折翌日、在宅業務終了後タクシーを呼んで街の整形外科へ。 この間、移動はすべて左足のけんけんのみで、この時ばかりはエレベーターなしの三階建て物件を恨みました。 移動中、運転手さんとタクシー利用する怪我人の話題になりました。中には傷が見えてるくらいの状態で乗る人もいるとのこと。足首骨折くらいならまだまだ軽い方と聞いて、世の中見知らぬところで怪我してる人がいるのだと実感しました。 医者につくとまずはレントゲンを撮影。その後診察室に行くと先生は難しい表情。あ~ダメそうだなと感じ
今年(2021年)の6月末、オフトレ中に右足首の外くるぶしを骨折してしまいました。はじめは強い捻挫かと思ったものの、あれよあれよと腫れていき気が付けば手術入院する羽目に。 物心ついて以降初の手術&入院だった為、準備のの面でも気持ちの面でも戸惑うことが多く、今後の参考に記録を残したいと思います。 ということで、まずはその①~怪我初日~から。 怪我をしたのは6/20(日)の夜。 某トランポリン場の営業終了間際、背落ちフリップから各種グラブ360までを終えて、することもなくな
note始めました! 概要欄にも書いた通り、フリースキー・技術について経験や構想等を発信していけたらと思います。 知識やアイデアの共有&ブラッシュアップが目的の為、コメント貰えると嬉しいです。 ひとまずそんな形で初めて、違う用途が出てきたらその時はまた都度方向修正していくつもり。 よろしくお願いします。