歩いて日本一周 最終装備紹介 「小物」編 後編
ども~
今回で最終装備の紹介も最後です!
気合い入れて紹介していく!…ほどのものではないけど
どうぞ最後までお付き合いくださいm(_ _)m
ちなみにこれまで紹介してきたものと今回の最終装備を合わせたトータルの重量は
14.32kg
でした!
(飲食物除く、消臭スプレー・アルコール燃料・コンタクト洗浄液は満タンと仮定)
今回もお金かけていいと思うものには★つけてます。
①メガネ&ソフトケース
筆者は目が悪いので必須です。
基本はコンタクトですが、寝床に着いたら外すのでメガネも必須です。
ケースは100均のハードケースを昔は使ってましたが、かさばるのとソフトケースでも特に壊れたりせずに持ち運べてたのでそのままソフトケースを使用。
②コンタクトレンズ&ケース&洗浄液
出発当初は1年経ったら1度帰省する予定だったのに、3年分のレンズを持ち運んでいたというね笑
筆者はマンスリータイプを使ってました。
元々レンズが入ってた箱はかさばるので、中身取り出してまとめてジッパー付のビニール袋に入れてました。
ケースに関しては、パカって開くタイプが楽でいい。
ただ、寒すぎる場所ではコンタクトレンズが液ごと凍っちゃうので、一緒に寝袋で寝たりしてた。
そのときはクルクル回すタイプの蓋なら液漏れの心配がなくて安心。
③洗濯袋
ワークマンで1500円。
昔はこれとほぼ同じ形の洗濯袋を7500円くらいで買って使ってた。
ワークマンのは下に排水キャップがついてて、何かにひっかけてシャワーとしても使えるけど、
日本でそんな風に使う機会はなかった笑
⑤の洗剤がぴったり入るのがポイント高い。
さらに軽量化するならビニール袋でもいいと思います。
④折りたたみハンガー
100均。
昔は細い金属のハンガーを使ってたけどコンパクトさには敵わない。
テント内や木にひっかけたりして洗濯物を干すのに使用。
2個あれば足りる。
⑤洗濯用洗剤
昔は粉洗剤を使ってたけど、粉だと大量に買わないといけない(100均だと500gで売ってるけど洗浄力に不安がある)ので、途中から液体洗剤に。
アタックZEROはドラム式や部屋干し用があるけど、どちらにしても手洗いに変わりはないので安いほうで。
⑥ボディタオル
よく泡立つのが好き。
温泉とかで借りれる布のタオルは好きじゃない。
⑦収納ケース
⑥⑧が入るなら何でもok。
⑧ボディソープ
100均のやつ。
こだわりあるならそちらを。
⑨大きいペットボトル
暖かくなるほど荷物が減るので、リュックの重心が下に下がってきて重く感じてしまう。
なのでその対策として空のペットボトルをリュックの底に入れて重心を上げてた。
または水をたくさんストックしたいときにも使える。
⑩カッター
ダイソーのセラミックのやつ。
印刷した名刺を切り分けるときくらいしか使わなかった笑
⑪粘着テープ
道具の補修など使い道は多い。
⑫接着剤
主に潰れかけたサンダルの補修に。
⑬蚊のいなくなるスプレー
夏の必需品。
テントの中に蚊が入ってしまってもこれをワンプッシュしておけば快眠間違いなし👍
少し値は張りますが、それだけの価値はある!
⑭裁縫セット
ダイソーのやつ。服の修繕など。
⑮糸
ズボンの色に合わせて購入。
縫う時以外は荷物です…。
⑯ハンコ
なにかあった時用に。
⑰イヤホン
イヤホンとしてはもちろん、寝床がうるさいときの耳栓の役目も。
使い慣れたイヤホンでもいいけど、ある日突然無くしたり断線したりするのでオススメしない。
100均の100円は断線しやすいのでやめといたほうがいい。300円レベルのものなら耐久性も音もまぁそれなりなので愛用してた。
⑱十徳ナイフ&安全ピン
ダイソー。
機能がいくつあっても使うのはほぼナイフなんですけどね…。
自炊しないならナイフすらいらないでしょう。
安全ピンは水膨れの水を抜く用。
今回は以上です!
次回からは買わなくて良かったものの紹介でもしようかしら!
僕がどれだけ無駄遣いしたかがいよいよ世界にバレる日が来てしまったか…。
ではでは~
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