ビシエドの応援歌作るくらいマニアの息子【星に願いを】
こんばんは。書くンジャーズ木曜担当 のせ(@nose1119)です!
今週のテーマは【#星に願いを】。
一昨日は、参観日だったのだけれど少しショックなことがあった。
廊下に飾られていた七夕の短冊にこんなことが書かれていたのだ!
そう、うちの息子は小さい頃から「駅伝選手になりたい」と言っていて、一緒にマラソン大会に出たりしていたのだ。それなのに
こんなマガジンも作っていたので、フォローしてくださっている方は最近投稿がないことに気づいたはず。
それは駅伝シーズンが終わり、野球一色になっていたから。
以前から野球も好きで、センバツでは見た試合のスコアをほぼ覚えているという異常な記憶力を見せてはいた。
とはいえ、春夏は野球っていうだけで、シーズンがくればまた陸上に戻るだろうと、将来の夢は駅伝選手のままだろうって思っていた。しかし!先日突然宣告されてしまったのです。
「父ちゃんごめん、おらやっぱり野球選手になるわ」
我が子ながらすごいなと思うのは、先日なんて土曜の休みに午前中、BSでエンゼルス、昼から早慶戦からセパ両リーグのデーゲームをザッピングしながら見るというハンパないハマりぶり。
暇さえあればプロ野球選手名鑑を読んでいて、ファンであるカープだけじゃなく、はたまたセ・リーグの選手だけでなく、パ・リーグの選手の名前まで知っているのである。試合を見ながら「この選手は去年何本ホームラン打った」だとか「このピッチャーは何本ヒットを打ってる」だとかもはや人間データベースと化していて恐ろしくなってくる。
まぁ、陸上だろうが野球だろうが息子がやりたいのであれば応援するだけなのだけれど、いかんせん自分自身運動音痴だった私(トップ画は小学校の運動会でビリから2番目の私)としては「どうせ頭でっかちなだけで、マネージャーとかの方が向いてるんじゃ」と思っている。
そんな話を駅伝選手の友人やソフト部のコーチをしているおやじの会仲間に話すと
「野球(陸上)を好きな子のほうがうまくなるから大丈夫!」
と口を揃えて言ってくれる。
背も高いし、細身だし、顔小さいし、大谷くんみたいになれればそりゃいいけれども、そう簡単にはいかないよね。
というわけで、しばらく「息子駅伝マニア日記」はお休みして「息子野球マニア日記」を始めます。良かったらフォローしてくださいね!
それでは、息子が作ったビシエドの応援歌を聞きながらお別れです。
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