社会人1年目の教え【上がった年収どう使う？】
こんばんは。書くンジャーズ木曜担当 のせ（@nose1119）です！
今週のテーマは【上がった年収どう使う？】。
私は新卒で入社した会社に14年働いています。就職活動の結果、2社から内定をいただいたのですが（2社しか受けてませんが）、入社の決め手になったのは当時採用担当をしていた課長でした。
私が入社して1年で退職し、入社2年目にして採用担当を引き継ぐことになったわけですが、課長には本当に良くしてもらいました。
1年という短い間でしたが、仕事だけではなく人間として色々なことを教えていただき、社会人14年目の今でも私の目標とする人物像です。
かなり頻繁にご飯に連れてってもらいました。あまりお酒が好きではない方でしたし、私も同じだったので女子会が開かれそうなおしゃれなカフェでふたりでパスタを食べていたのを覚えています。
ご飯に行くたびに翌朝お礼を言うわけですが、その度に聞かされ、いまだに肝に命じてる言葉があります。
「気にしなくていいよ。役職手当は部下のために使うものだから」
役職手当は偉いから付くわけではなく、部下の面倒を見るために使うもの。
私も部下にお礼を言われた時に言ってみたいと思うのですが、まったく同じセリフは言い切れない。
なぜなら役職手当は30,000円。我が家はお小遣い制で、1か月のお小遣いは38,000円（往復70kmの通勤ガソリン代含む）。
役職手当を丸まる部下のために使える日はいつになるのやら（いや、結構使ってる気もするけど）。
書くンジャーズ共同note第２弾「40代から始める！2枚目の名刺の作り方」
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