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大好きな人が増えた1年【2019年を振り返って】

こんばんは。書くンジャーズ木曜担当のせです。

昨日から関西に出張に行っておりまして、つい先ほど帰り着きました。

いつも木曜当日に一気に書き上げるスタイルを取っておりまして、出張だからといって事前に書いておくこともしなかった結果、あと1時間半で木曜が終わろうとしております。

伊丹空港にいたときには「【2019年を振り返って】と言っても特に何も思い浮かばないし、つぶやき程度で書いて、明日追記すればいいか」と思っていたのですが、空の上で「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」読みながら色々思い出して書ける気がしてきたので筆を取っております。

ここ最近の私の悩みとして「プライベートで目立った動きができていない」というものがありました。一時期は哲学カフェや宮之城読書会(仮)など精力的に活動を行っておりましたが、ここ最近はめっきり。SNSで活躍している方々を見ては置いてけぼり感を食らっておりました。

でも、冷静になってこの1年を振り返ると仕事頑張ってただけだったことに気づきました。その原因はなんと言っても人。

たくさん大好きな人が増えました。昨年末、ハノイのガイダンスに一緒に行ったベトナム人。4月に入社した新人。異動してきた入社2年目の部下。8月からうちの会社に来てくれたベトナム人2人。

少しでも仲良くなりたいという思いから、ベトナム語で話せるようにと、ベトナム語の勉強を始めたり、教室にに通いだしたり。ベトナム料理屋さんの行きつけになりベトナム人の店員さんと顔見知りになったり。

ベトナム人の友人とは定期的にご飯に行き、ベトナム語を教えてもらったり逆に相談に乗ったり。かわいい部下2人とは「こんなに面倒見るの初めてじゃね?」ってくらいご飯行ってるし、登山にも一緒に行ったな。

なんだろうな。なんだか珍しく「愛するということ」のいうところの能動的な愛を発揮している気がする。父親とか兄の心地で、手放しに彼らがかわいくて仕方ない。彼らが少しでも日本で生活しやすいように。彼らが少しでも早く仕事に慣れるように。彼らが少しでもうちの会社に入って良かったと思ってくれるように。

単純に彼らのことが大好きなだけなんですけどね。






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