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太もも。マッサージとストレッチ2.5

マッサージとストレッチを始めて気がついたこと。

足の左右開脚パタパタ体操をしていて、足を曲げていると大きめに開くのに、足を真っ直ぐにすると足が開かない。

試しに真向法体操してみると、第一体操の姿勢で膝(膝だけです、前屈は全然ダメ)は床近くまでいくのに、第三体操で開脚すると足があまり開かない。
第一~第三まで、前屈すると足裏が痛い。

たぶん、足の裏筋が硬いのが原因かも。

家の食事は座卓で正座です。
以前は背筋を伸ばした姿勢が楽だったのに、気がつくと猫背になってる事があるので、度々姿勢を直すようになりました。
背筋が弱ってるのかなぁと思ってたけど、それだけじゃない?

膝裏が硬いって事は、歩幅が狭まってる可能性が高い。
歩幅が狭いって、消費カロリーが少ないってこと。

足裏が硬い→猫背になる→骨盤が後ろに倒れる→お腹ぽっこり、お尻垂れる
↑これの他に
足が曲がったままだと、歩くのに躓きやすくなる。
肩こり・腰痛・膝関節の痛みの原因にもなる。
呼吸も浅くなるから、これまた消費カロリーも少なくなる。
歩幅が少ないことで足もむくみやすくなるだろうし、そうなると足も冷えやすい。

これって、太って老けて見えるようになるってことだよね?

ま、まずいっ。
猫背チェックしなきゃ。

壁に背中を向けて立って、あごをひいてリラックス。
そのまま後ろに踵が壁に付くまで下がる。
この状態で、踵・お尻・肩甲骨・頭の位置、背中に腕がどのくらい入るかチェック。

・踵、お尻、肩甲骨、頭が壁について、腰と壁の間に手のひらが入る程度の隙間があるのが理想的な立ち姿勢。
・頭だけが離れてる→ストレートネック
・肩が壁から離れて、背中と腰の間に手の平が入らない → 肩甲骨が開いて肩が前に出てる猫背
・背中・腰と壁の間に手のひらが入るよりも広い隙間がある→反り腰
・肩・背中ともに壁から離れている → 腰猫背

手のひらが入るより少し広め?
それともこのくらいは正常範囲?
まぁ、ひどい猫背じゃなさそう。

意識して立つと、下っ腹辺りに力が入るのがわかる。
普段だらけてるつもりはなくても、だらけてるんだね。
時々、意識して立つようにすると良さそう。

まずは、足裏が硬いのを解消して猫背予備軍から脱却をしなきゃね。

これ以上、太ったり老けて見えるのはイヤ。

嫌ならやるしかない。

ってことで、足裏を伸ばす体操も一緒にやることにしました。

真向法だと前屈全然ムリだからハードル高いので、最初は壁にお尻付けて足を上げる体操から。

壁にお尻を付けて、仰向けになって、脚全体を壁に付ける。

これだけなのに、結構痛い。

次に壁に脚を付けたままできるとこまで開脚。

これも痛いっ!

脚痛めない位でやりたいと思います。

慣れてきたら真向法もやっていきたいなぁ。
これだけじゃなく、からだ全体の衰えてる筋肉を増やす努力もしなきゃなんだけどね。

まぁ、それはおいおい。

気がついたこと。
・足裏が硬いと、老ける。
・足裏が硬いと、太る。



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