【Adobe Express ベータ版】インフォグラフィック

Adobe Express ベータ版をご紹介しています。
Adobe Express ベータ版には、新しいカテゴリーのテンプレートが多数追加されています。
今回はその中のひとつ、『インフォグラフィック』についてお話をします。

ホーム画面

Adobe Express ベータ版のホーム画面です。

今回は、『マーケティング』をクリックします。

マーケティングのページが表示されます。
『プレゼンテーション』をクリックします。

プレゼンテーションのページが表示されます。
その中で、『インフォグラフィック』の[テンプレートを選択]をクリックします。

編集画面

インフォグラフィックの編集画面が表示されます。

左側に、1,338件のテンプレートが表示されます。

テンプレートをご覧のように、インフォグラフィックとは、ひとつの画面に情報を表示させるコンテンツです。
見ているだけでも楽しくなるテンプレートが多数用意されています。

楽しくなるテンプレート

編集

もちろん、これらのテンプレートを編集することもできます。
今回は編集に関する詳しい説明は省きますが、変更したい画像やテキストを選択して、左側のメニューを選ぶだけです。

難しいスキルを要する作業はないので、直感で作業できます。

まとめ

今回ご紹介しましたインフォグラフィックは、情報系、うんちく系のグラフィックツールとして、SNSだけではなくいろいろなシーンで利用できるのではないかと思います。
ご自身が持っている知識、情報、うんちくなどを画像付きでインフォグラフィックにまとめると面白いかと思います。
ぜひ、試してみてください。

解説動画

Adobe Expressについて

無料プラン

・数千ものユニークなテンプレート、デザインアセット、Adobe Fonts
・豊富な種類の中からメッセージに合わせて選べるAdobe Fonts
・Adobe Stockのロイヤリティフリー無料写真コレクションの一部
・基本編集機能と背景の削除やアニメーション化などの写真効果
・Webとモバイルの両方で作成可能
・2GBのストレージ

プレミアムプラン

1,078円（月々プラン）
10,978円（年間プラン）
・無料アプリの全機能に加えて、以下をご利用いただけます。
・すべてのプレミアムテンプレートとデザインアセット
・Adobe Fontsの2万種類を超えるライセンスフォント、曲線やグリッドを使ったものや2つのフォントを組み合わせたものなど
・Adobe Stockの1億6,000万点を超えるロイヤリティフリー写真の全コレクション
・カットアウトの調整、サイズ変更、グラフィックのグループなどのプレミアム機能
・作成したSNS用の画像や動画の自動公開スケジュールを設定
・タップ1回でブランディング、ロゴ、カラー、フォントを追加
・PDFと他の形式の双方向変換、書き出し
・Creative Cloudライブラリを使用して、テンプレートとアセットを共有
・Webとモバイルの両方で作成可能
・100GBのストレージ

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