初秋の四国ドライブ旅、神秘のブルーとワインディング#DAY3
写活を存分に楽しんだ3日間。
太平洋へと続く一級河川、仁淀川沿いのワインディングを駆け抜け、山を越え、各々の帰路に着く最終日。
楽しいひとときはすぐ過ぎ去り、
最終日(3日目)となった。
現在、高知市内にいる私たち。
本日はお互いに
そこそこ走って帰宅しなければならず、
午後からは残念ながら曇り模様。
6:00の出発とした。
本来はホテル提携駐車場が近いのだが、
同一料金だったので
それならと、
広くて段差もない駐車場を探した。
ドアパンとか嫌だもんね。
高知から愛媛に山越えするルートは道路状況も良く、
信号もない最高のワインディングだ。
河川ではアウトドアを楽しんでいる方々がいた。
将来SUPとかもしたいなと思っているが、
なかなか道具集めの敷居が高い。
名越屋沈下橋
今年の夏、岐阜の郡上八幡で
人生で初めて鮎を食したが、
とても美味であった。
綺麗な水源で育った鮎は臭みもないらしい。
最近は鮎も少なくなっているようで…
貴重なものを見れた気がする。
描写力の高い素晴らしい機材たちなんだけど
その分、言い訳できないのがつらい。
Toshiさんと写真頑張ろうと約束したので、
これから精進いたします。
普段、私は動画メインというか、
時間的に動画しか撮る余裕がなく、
RICOH GRIIIxという大好きなデジカメで
サクッと撮ることが多い。
今回はどちらかというと
写真メインのツーリングとなり、
同じ熱量で楽しめるのは
非常にありがたいことで、
写真熱が再燃した気がする。
沈下橋をあとにすると
高知アイスがあるが、まだオープンしていない。
先を急ぎ、続いてはにこ淵にご案内
にこ淵
時間帯も早く、時期的にも雑誌写真のような
透明度は感じられなかったのが残念。
寒風山トンネル
ただひたすらに長い
86GRMNの甲高い音が響き渡る。至高。
そしてお別れ
Toshiさんは八幡浜港からフェリーに乗り九州へ
私はしまなみ海道で来た道を戻る。
最高の3日間でした。
この度は遠方から来ていただきありがとうございました!
お土産もいただきありがとうございます。
奥様にも宜しくお伝えください。