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昼寝は一日を充実させる最強の投資である〜社会人の日常〜

昼寝に罪悪感を感じる社会人は多いのではないでしょうか。
何故かサボっていると思われがちです。ですが、昼寝こそ業務効率を上げる最強の投資ではないかとの結論に至りました。

社会人は心身脳が常に疲弊している状態です。
毎朝の通勤電車や社内での立ち振る舞いで身体は疲れ、他人に気を使い過ぎるがあまりにで心も疲れます。そして、午前中は会議が多く頭を使います。
そしてお昼。やっと一息ついたと思ってご飯を食べると一気に血糖値が上がり、心身脳の疲労と相まって眠気に襲われる社会人は多いでしょう。
ですが、寝るとサボっていると思われるので寝れない。なので、散歩したり、エナジードリンク飲んだり、コーヒー飲んだりしてなんとか過ごしますが、作業効率が良いかというとそうではありません。
また何よりも大きな問題は夜です。
社会人大学院生や資格の勉強など自己投資している社会人は夜の勉強が朧げになってきます。せっかく気合いを入れて勉強会に参加しても疲労のピークの中、ギリギリで勉強と格闘し、なんとか家路に着く。そしてほっと一息で晩酌したらそのまま一日が終わりバタンキューです。

私もサラリーマン時代はそんな日常でした。
ですが、通勤はしなければならないし、仕事もしなければなりません。そして夜は勉強もしたい。ではどうすれば効率を上げてこの多忙な1日をこなすことができるのか?

それが30分昼寝です!

昼寝はともかく30分は長い!とか夜に影響が出る!とかいろいるツッコミを受けそうですが、私の体感はこれくらいがオススメです。夜もぐっすり眠れます。15分くらいだと、昼寝後の数時間は持つのですが、夜勉強の効率は少ししかあがない感覚があります。寝ないよりはマシかなといった感じです。この昼寝時間は人によって異なるのかもしれません。

この昼寝をを午後に入れることで仕事はもちろんですが、何よりも夜勉強の集中度が違うのです。

くたくたになって自習室に駆け込んでもなんか疲れて集中できないことってありませんか?今日は疲れているから早く帰ろうみたいな日です。
そんな日常を繰り返している方はぜひ1日の中で30分昼寝を取り入れてみることをオススメします。
午後の仕事と夜の勉強効率の変化を体感できるのではないでしょうか。

ということで私も午後は少しお昼寝タイムを取りたいと思います💤


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