今週のキッズドクター通信📬【2024/11/1】
こんにちは。キッズドクター編集長のわたなべです。
気温が下がって、空気の乾燥が気になるようになってきました。空気が乾燥すると咳が出やすく、感染症などをきっかけに症状が長引くこともあります。そこで今週は、咳の症状があるときのホームケア方法をご紹介します🍀
今週のピックアップ💡咳のホームケア方法
咳の症状がある時はまず、保湿が大切です。こまめな水分補給で喉を潤すほか、加湿器や洗濯物で部屋を加湿するようにしましょう。
また食事には、抗菌作用や抗炎症作用がある生姜、大根などを取り入れるのがおすすめです。
はちみつも、いくつかの研究で咳に対する効果が報告されています。ティースプーン半分〜1杯程度を、ヨーグルトやレモン汁にまぜて摂るのがいいでしょう。
ただしはちみつは1歳未満の赤ちゃんには食べさせてはいけません。乳児ボツリヌス症になる危険性があります。はちみつは1歳を過ぎてからと覚えておきましょう。
逆に、辛いものや酸っぱいもの、熱すぎるものなど、喉への刺激が強い食べ物は避けるようにしてください。
咳の対処法とおすすめの食事について、より詳しい情報を以下の記事にまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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キッズドクター編集長/わたなべ
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