今週のキッズドクター通信📬【2024/10/18】
こんにちは。キッズドクター編集長のわたなべです。
秋花粉の季節です。最近、鼻水が出たり目が痒くなったりしていませんか?
なんとなく「子どもは花粉症にはならないのでは?」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、子どもでも花粉症になることはあります。そこで今週は、子どもの花粉症についてお伝えします🤧
今週のピックアップ💡子どもの花粉症に注意!
花粉症は花粉を吸い込んだ経験の蓄積で発症するので、年齢を重ねるほど発症しやすくなりますが、子どもでも花粉症になることはあります。
アレルギー性鼻炎ガイド(2021年版)によると、スギ花粉症をもっている子どもの割合は、0〜4歳で3.8%、5〜9歳で30.1%、10〜19歳で49.5%です。
花粉症になると、鼻水や鼻詰まり、くしゃみ、目の痒みなどの症状が現れます。症状が悪化すると夜眠れなくなったり、遊びや勉強に集中できず日常生活に支障がでたりすることもあるので、早めに対策することが大切ですよ。
花粉症を改善・緩和させる方法を以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
また花粉症は一度発症すると長く付き合っていくことになるため、症状がない場合もできるだけ予防しておきましょう。
花粉症を予防するには、花粉をできるだけ体内に取り込まないようにすることが大切です。予防方法は以下の記事にまとめています。
おたよりお待ちしています💌
今週もお読みくださりありがとうございました!
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それではまた来週、元気にお会いしましょう!
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キッズドクター編集長/わたなべ
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