ノースプレインファーム【公式】
ノースプレインファームで年に2~3回ほど発行している「農場通信」。ノースプレインファームの各部署から、ちょっとした近況報告やおこっぺの日常などをお届けします。「農場通信」を通じて、ノースプレインファームを身近に感じていただけると嬉しいです。ごゆるりとご覧ください。
ノースプレインファームの自慢の商品「オホーツクおこっぺ有機牛乳について」まとめました。
人よりも牛の方が多いおこっぺ町ですが、ノースプレインファームには、遠方からこのおこっぺに移住してきているスタッフがたくさんいます。
ノースプレインファームは、北海道のオホーツクにある「興部(おこっぺ)町」で農業を4代、酪農は3代続いて営んでいる、小さな牧場の会社です。 生乳をしぼるところから乳製品の加工、販売まで行っている会社なので「大きい牧場なの?」と、聞かれることがありますが、牛の数は子牛も入れて約100頭。牧場の大きさは約200ヘクタールです。 ちなみに、200ヘクタールは東京ドーム約40個分です。広いようですが、北海道の中では小さい規模の牧場です。 牧場のある「おこっぺ町」は人口が約3,70
今回は、「ノースプレインファームのチーズは種類が多くてどれを選べばいいかわからない!」という方のために、実際にチーズを作っている製造担当の雨宮さんに、それぞれのチーズの特徴やおすすめポイントを教えてもらいました。 ぜひ、ノースプレインファームのチーズ選びの参考にしてくださいね! 製造担当の雨宮さんについては、こちらの記事↓もどうぞ! チーズを選ぶためにまず、チーズを選ぶ際には、どのような料理やシーンで楽しみたいかを考えることが大切です。ノースプレインファームでは、大きく
はじめまして、ミルクホール短期アルバイトのSです。 私は大阪生まれ大阪育ちの26歳。京都の芸術大学を卒業後、日本各地を旅するように働いてきました。 7月半ばから9月末までの2ヶ月半、おこっぺで爽やかな夏を過ごした私の物語をお届けします! ノースプレインファームとの運命の出会い6月のある日、何気なく開いた日本仕事百貨の求人。そこで出会ったのが、ノースプレインファームでした。 会社について調べるうちに、このnoteにたどり着き、取り組んでいる内容や働いている人たちを知って、
こんにちは!ミルクホールスタッフのEです。 おこっぺの今年の夏は昨年に比べて涼しい日も多く、過ごしやすい日々でした。9月になったとたんにカラッとした空気に変わったのを感じます。北海道らしい秋晴れの日が続いてうれしいです。 今年も各所で猛暑が続いていますね。秋もどうぞ皆さまお身体大切にされてください。 夏のミルクホールで過ごすひととき毎年、直営店ミルクホールのお盆は、家族団らんでお食事にいらしてくださる方や地元に帰省される方も多く、店内はとても賑やかになります。(てんやわ
ノースプレインファームは、北海道の小さな町・おこっぺ町にあります。 札幌から車で約4時間、オホーツクエリアに位置するおこっぺ町は、豊かな自然と酪農が盛んな場所ですが、「どこにあるの?」と聞かれることも多い、少し知られざるエリアです。 人口は約3,600人で、人よりも牛が多いこの町では、のんびりとした牧場の日常が広がっています。 今回は、そんなおこっぺ町とノースプレインファームの春から夏にかけての風景を、写真とともにお届けします。新緑が芽吹き、短い夏の間に活気づく自然と、
こんにちは!ノースプレインファーム直営店「ミルクホール」のSです。 今回は、ミルクホールで大人気のハンバーグについて、その特徴とおすすめメニューをランキング形式でご紹介します! ミルクホールについてはこちら↓ ノースプレインファームのハンバーグはどんなお肉を使っているの?ノースプレインファームのハンバーグは牛肉と豚脂を使ったシンプルなハンバーグで、北見の玉ねぎとおこっぺ牛乳も使った自然な旨味が特徴です。牛肉には北海道産の経産牛を使用しています。 経産牛とは、子牛を産ん
ノースプレインファームで年に2~3回ほど発行している「農場通信」。ノースプレインファームの各部署から、ちょっとした近況報告やおこっぺの日常などをお届けします。「農場通信」を通じて、ノースプレインファームを身近に感じていただけると嬉しいです。ごゆるりとご覧ください。 前回の農場通信はこちら↓ ミルクホールから今年の夏のミルクホールは、たくさんのお客様にお越しいただきました。お食事のご提供までにお時間をいただくこともありましたが、みなさまのご理解とご協力に感謝申し上げます。
こんにちは!「オホーツクおこっぺミルクスタンド」の本社責任者のKです。昨年もご紹介しましたが、改めて「オホーツクおこっぺミルクスタンド」についてご紹介させていただきます。 昨年の記事はこちら↓ オホーツクおこっぺミルクスタンドとは?「オホーツクおこっぺミルクスタンド」は、主にノースプレインファームの乳製品を使用したミルクスイーツ専門店です。 店舗は東京ソラマチ3Fのフードコートと、阪神梅田本店B2Fの阪神バル横丁グルメゾーンにあります。 イタリアのトップブランド「カル
今回は、滑らかな食感と優しい甘さが特徴のおこっぺ有機ヨーグルト(加糖)を使った、お手軽で最後までおいしく楽しめるレシピをご紹介します。 調理時間は30秒!スプーン1つで簡単に作れるので、調理用のお皿を汚さずに、パウチの中で手軽に調理できます。 野菜との相性バッチリ! ヨーグルト×オリーブオイルおこっぺ有機ヨーグルト(加糖)は滑らかな食感と優しい甘さが特徴です。そこにオリーブオイルを加えると、さらにクリーミーでまろやかになります。 酸味と甘さがオリーブオイルと調和し、爽や
こんにちは。旅行好きのYです。 おこっぺの隣の紋別市には、空港があります。この空港は、毎日東京の羽田空港から飛んできて、折り返し飛んで帰って1日がおわります。 そう、1日一便の地方空港です。 →1日一便の「オホーツク紋別空港」 でも、この空港がなかったら、紋別周辺から飛行機に乗るには、旭川や女満別まで2時間ちょっとの移動が必要です。 紋別市内の病院のお医者さんの重要な交通手段でもあり、地域住民の医療を支える役割もあります。 東京からだと、興部に来るにはとても便利な空港
こんにちは、 ノースプレインファーム菓子工房の村上です。 先日、思いがけず実家のにゃんこを会社に連れてきてしまいました…(エンジンルームに乗っていました)。暖かくなってきて油断していました。 ごめんね、無事で本当に良かったです。これからはもっと気を付けます。 今回は、催事でも大人気!知る人ぞ知るノースプレインファームのガトーショコラの作り方をご紹介します。 このガトーショコラは、直営店ミルクホール限定の商品で(年に数回、催事でも限定販売しています)ノースプレインファーム
ノースプレインファームには、毎日励みになるお声が届いています。直接お会いする機会がなかなかない中、わざわざメールやSNSで感想を送っていただけることに、大変感謝しています。 今回の記事では、ノースプレインファームを訪れた千葉県にお住まいのKさまの声をご紹介します。 実際に訪れた方の体験談を通じて、ノースプレインファームの魅力を感じていただけたらと思います。ぜひ次回の旅行先に、ノースプレインファームを選んでいただけると嬉しいです。 ノースプレインファームとの出会いと 初め
こんにちは。おこっぺ有機牛乳のおいしさを日本全国に広めたい、広報担当の松本です。 長い冬と短い春が過ぎて、私たちの牧場でも牧草の成長が勢いを増し、いよいよ本格的な放牧の季節を迎えようとしています。 初夏から秋までのこの時期、私が楽しみにしているのが・・・ノースプレインファームの“夏牛乳”。 え? 牛乳に季節が関係あるの!?と思われた方! 我がノースプレインファームの人気商品「おこっぺ有機牛乳」は季節ごとに違った味わいが楽しめる、ちょっと特別な牛乳なんです。 長くご愛飲い
おこんにちは、ミルクホール店長の雨宮です。 今日はノースプレインファーム直営店ミルクホールで作っている、基本のホワイトソースレシピをご紹介します。ミルクホールについてはこちらの記事↓をどうぞ! ホワイトソースと言えば、シチューやグラタンなど冬の代表メニューのようですが、お魚のムニエルにソースとしてかけたり、ミルクホールではハンバーグに乗せて焼いたりと、ホワイトソースのアレンジは無限大です。 アレンジ次第で色々なレシピが楽しめますし、保存も可能なので、ぜひ皆さんもおうちで
ノースプレインファームの商品は直営店のミルクホールだけではなく、メニューとしてレストランやカフェ、ホテルなどでも提供されています。 本日は「ノースプレインファームの味に出会える店」シリーズ第2回目として、旭川にある「nido(ニド)」さんを紹介します。 「ノースプレインファームの味に出会える店」シリーズ第1回目はこちら↓ コーヒーとの出会いは大学時代 研究室にはコーヒーのいい香りが北海道、北見市出身の店主の中野さん。 コーヒーとの出会いは大学時代。所属していた研究
移住と聞くと「若くて独身で身軽な人ほど実行しやすい」というイメージを持っていませんか? おこっぺに来て20年目になる私、製造部のOはその真逆。関東からおこっぺへの移住を決意したのは34歳のとき、しかも当時は2人の小学生の子どもを抱えてシングルマザーになったばかり…! 今日はそんな私のおこっぺ移住物語をお送りします。 離婚をきっかけに 「牧場で働く夢を叶えよう!」私は兵庫県で生まれ育ちました。大学生からは関東地方で暮らし結婚して子どもが2人できましたが、33歳のときに離婚