ABCD it's easy as.あるものだけを考える思考法。
ジブン株式会社ビジネススクールにおいて、今回は
-Aseed Based Career Development-
資産ベースのキャリア開発という考えについて触れられていました。
もともとは-Aseed Based Community Development-
資産ベースのコミュニティ開発という、アメリカで生まれた街づくりに関する考え方だそうで、地域に何が足りないなどの問題に着目してそれを解決するアプローチとは逆に、地域に存在するポジティブな要素やリソースを活かして発展させる考え方。
これを個人のキャリアに当てはめて考えようという事です。
とかく日本人は苦手を無くそう、欠点を埋めよう、という点に時間や努力を向けがちで、マイナスを埋めても、0にしかならない。
キャリアについて考えると自分もつい足りないことについて考えてしまうので、あるもの「だけ」について書いてみます。
・簿記2級(一発合格)
・経理のキャリア
売掛金管理
買掛金管理
現金出納管理
在庫管理
各種仕訳
会計ソフトの操作
・営業事務のキャリア
顧客対応、営業と連携
受注・発注・商品発送業務
売上・仕入管理
売上資料作成(全体・個人別・顧客業態別)
販売管理ソフトの操作
・その他
産廃排出管理
国家資格保有(具体名は伏せます)(独学で一発合格)
操作法やルールを整理し、手書き伝票廃止してシステムベースに移行
ドア壊れたのでパーツ探して自分で直した
加えて、今進行しているものを入れると
・FASS検定(経理・財務スキル検定) Aランク(2025年1月に取ります)
・キントーンがさわれます(業務をスリムにして時間ができたので、サンプルをいじくり倒して業務アプリを試作中)
意外と働いてました。
特技がなく、器用貧乏だと自分では思っていたのですが、こうしてみると、むしろ自分いけますけど?と思うことにしました。
キャリアについて漫然と考えると、不足していること、過去の選択への後悔のような感情など、かなり思考に偏りというか、癖がついてしまっているのかもしれないなと思いました、あるもの「だけ」にフォーカスすると思考にルールを設けることで、一旦癖を置いて、違う視点で物事を見れるようになる感覚を得ることができました。
本日は以上です。色々考えてしまって100分でした。
トップ画像についてのAIとの対話、無茶ぶりにこう返してくるとは、、、