「ピンホールマーケティング」について考えると、東京は避けるべき?
木下斉さんのVoicyの放送で、引き続き弱者の戦略について解説されています。
今回は「ピンホールマーケティング」
・マジョリティが狙わない小さな市場を
・属人的な強みを持って狙う
針の穴のような狭い範囲に刺さる戦略を考える、小規模なビジネスであれば、ビジネスの成立に必要な顧客数はそれほど多くない分、大手が狙えないニッチな市場で優位性をとれる、と理解しました。
転職活動に置き換えると、東京のように企業数も多いものの求職者(労働力の供給)が多い市場で戦うのは、弱者には不利、という風に見えてきます。スペック勝負で勝てずに、ならば価格勝負と収入が増えない状況も考えられる。(東京の経済成長率が実は低い、という事実が腑に落ちます)
となると、しっかりとした企業の求人需要があるけど、供給が不足している地域を探すのが吉?と思い至ります。
それを踏まえて情報を取りにいかないといけないな、と思いました。
ちょっとほかのことと並行していてこの文字数で80分くらいかかりました、、
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