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自己分析掘る。
強みが回復志向、スキルが簿記。
これを転職に実際どう活かすのか、その前に少し振り返り。
自分は34歳まで非正規雇用で働き、公的な職業訓練で簿記・会計・経理業務の基礎を勉強して現在の会社へ就職。ここでの職歴は5~6年ほど。
担当する経理の範囲はごく一部にとどまることもあり企業が40代に求めるキャリア像には入らないので、むやみに応募したとて可能性は低いと見ます。
少し前であれば、いや転職厳しいでしょ、と思っていましたが、昨今の人手不足の状況を考えれば、つべこべ言ってないでやってみろ、というところです。
自分のような人材をどんな企業が欲しがるだろうか、から考えてみます。
想定:創業から40~50年ほどの中小企業、変化や挑戦に意欲的な2代目が率いる。しかし古参役員、社員の保守的な姿勢との間にギャップがある。
こうしたギャップがあればハマりたいところです。
変化がないと面白くないですが、最初からバリバリ革新的な企業であれば優秀な管理職や若手が集まるでしょう。しかし古いイメージを引きずる企業であれば、言い方悪いですが応募者少ないと思われます。それを受け継ぐ現状に危機感を持った2代目みたいな人に気に入られたい笑
回復志向という性質はその危機感に敏感だし、例えば経理業務を旧体制から刷新するとなれば、求められるのはいかにルーティーンをつつがなくこなしてきたということよりも、デジタル化、効率化をいかに取り入れていくか、構築していくかだと思うのですが、慣れた作業を引きずるベテランほど変化しずらく、かといって若くても、そうした年配者とのギャップを上手く埋められない場合が多い。ここはまだまだ変化に貪欲で、ジジ転がしも多少心得た30~40代の出番じゃないの?とか勝手に思ってます。やっちゃえ、おっさん。
いや、こんな考えで大丈夫か?
知らんけど、ひとまずこの方向でいってみます。
執筆時間は55分でした。