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#5 34歳未経験からITエンジニアへ転職

無事入社いたしました。働きだして5日目。未経験者が転職して実際に何ができるのか?を書いていきます。

まず結論から「本当に何もできない。今までの学習は意味がない」です。感覚的には絶望。ただ未来は明るいなと感じています。そう感じた理由を詳しく書いていきます。

入社してみて

ようやくエンジニアとしての人生がスタートしました。これだけ何時間もパソコンに向き合うのははじめてです。思い描いていた働き方につけることができて感動しています。

環境にはほんとうに恵まれ、よい方々ばかりで働きやすいです。ブラック企業ならどうしよう、質問できない環境ならどうしようと思い描いていた不安はすぐに吹き飛びました。

心から転職して良かったなと感じています。ただうまくいかないこともあります。


環境構築で躓く

入社2日目にdockerの環境構築に手こずりました。ここには苦労しました。システムがすこし古くエラーが多発。

今まで見たことないエラーだそうで、解決策がなかなか見つかりませんでした。周りの方の手を借りながらなんとかできて、業務に入ることができました。

学んだことが役にたたない

これはシステムが大きすぎて、複雑すぎて理解に時間がかかるからです。小規模の個人の開発ならなんとなくで解決できることがあります。

それが通用しません。どこでエラーが発生しているのかを調べることに苦労します。ここは慣れていくしかないなと思っています。

ただひとつだけ役にっていることがあります。それは「調べる力」

僕は独学でいつも1人でやってきました。何かのエラーに遭遇するのは日常です。その時に何が原因か?どうすれば解決できるのか?と悩み続けてきました。

すぐに誰かに聞けない環境だからこそ身についた力だと思っています。ここは過去の頑張りを褒めてあげたいと思います。


未来は明るい

経験したことのない辛さはあります。ただ自分の好きなことができている環境ではあるので楽しいです。

こんな日々を望んで転職したので仕事を心の底から楽しめています。この感覚を今まで味わったことはありませんでした。

まだ数日しか働いていません。業務にもほとんど携われていません。なのでこの先どんな辛いことがあるか想像はできません。

ですが転職して良かったと心から思っています。エンジニアとしての力を身につけていけば、できることが増えてもっと楽しい日々を送れるのではないかなと考えています。

それが「未来は明るい」と考えている理由です。

最後に

入社してみて感じたことを書いてきました。まだ見えていない現実もたくさんあると思います。

その現実を知ったときや心が折れそうなときに、このときの気持ちを想いだすことができれば踏んばれるのかなと思います。

「34歳未経験からITエンジニアへ転職」
この記事を最終章とさせていただきます。5つの記事を書いてきました。気になる方は最初から目を通してみてください。

これからはエンジニアとしての知識をアウトプットしていきたいと考えております。楽しみにしていてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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