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身近な人の幸せ
皆さん、こんばんは。
皆さんは「夢を叶える象」という本をご存知ですか?
この本は、主人公が、毎日ガネーシャから出される課題をこなしながら成長していくというお話です。
この本を読み、とても共感できる部分がありました。
この本を通して自分の生き方を振り返ったり、今後のことを考えたりしています。
その本の中に「身近な人を幸せにする」という課題があります。
皆さんはこの課題ができていますか?
学校で関わる子供達、同僚に対しては丁寧に関わり、喜んでもらえるように様々なことを考えているのではないでしょうか?
一方で家族に対してはどうですか?
両親に対してはどうですか?
私自身、身近な相手にほどついつい適当な返事をしてしまったり、感謝の言葉を疎かにしてしまったりしていました。
家族という一番身近で支えてくれている人の幸せこそ、最も優先することだと気付かせてもらいました。
身近でいつもそばにいてくれるからこそ、その存在が当たり前になってしまいます。
しかし、家族が支えてくれているからこそ、目一杯働けます。
家族が理解を示してくれるからこそ自己投資に時間を注ぐことができます。
もう一度、身近な人に目を向けて大切にしていきませんか?
支えてくれる存在を当たり前だと思わず、「有難い」という気持ちで接するだけで関わり方や日々の行動が変わります。
そして、その心遣いの積み重ねが相手を幸せにする秘訣だと思います。
ぜひ、皆さんも身近な人にベクトルを向けてみて下さい。