今日は「小正月」です。
元々はこの日まで門松を飾ってたんですって(注)。
今日はそんな話から。
1月15日は小正月です。もともと「松の内」といわれる、門松を飾る期間はこの「小正月」までなんですが、江戸時代に幕府が「松の内は7日まで」としたらしいんです。といっても、定着したのは関東くらいだったとか。となると、(注)とつけましたが、地域による、ということになるのかもしれません。言い換えれば、正月もようやく終わり、ということにもなります。
私の世代ですと「成人式」ですかね?
最近は成人年齢が18歳(飲酒・喫煙など、20歳になるまで認められない物事もあり)となった関係で「二十歳の集い」というらしいですが、ついでに祝日法の改正で1月15日ではなくなり、「成人の日」はもはや世代ごとに思い出も異なってくるようですね。といいつつ、私は成人式、いってません(笑)。行く必要なかったし、行く気もなかったし。その代わり、成人の日の夜、バーで飲んでたなぁ(笑)。
話は戻って、1月15日、小正月の行事
小正月の行事といえば、日本の場合はやっぱり「どんど焼き」でしょう。「左義長」(さぎちょう。三毬杖とも)という呼びながら一般的らしいんですが、地域により、どんど焼き、とんど焼き、どんと焼きなど、少し異なります。焼くものも地域によって違うらしいです。ダルマを焼かない地域もあるとか。
全然関係ありませんけど、どんと焼きっていうと、どうしても私はこれを思い出してしまいます。
これのCM、覚えている人どれくらいいるかなぁ?まぁ、いいや。
なんだか中途半端だけど、次回もお楽しみに!