2024年8月 月報
遅くなりましたが、2024年の8月の月報です。
「SEO案件を獲得する!」という目標に向けて本格的に動き出した1ヶ月でした。
しかし改めて振り返ってみると、まだまだ行動量が足りていない……。
もっと動けたはず!
学んだことはすごく初歩的な内容ですが、自分自身の振り返りのためにまとめました。
同じように最近WEBライターを始めた方には参考にして頂ける部分もあるかと思います。
そんな8月の振り返りです。
note 作成
まずは案件に応募するためのポートフォリオ置き場として、 このnoteを作成しました。
自己紹介記事とポートフォリオ用の記事を1記事、執筆しました。
作った目的はポートフォリオ作成でしたが、 自分のコンテンツを作るのは想像以上にすごく楽しくて、やりがいを感じます✨
また、いいねなどの反応をもらえることが嬉しく、励みになります❣️
クラウドワークスで案件応募
ポートフォリオが完成したので、早速クラウドワークスでSEO記事の案件に応募してみました。
応募件数は7件……。
「全然返事がこない……」と凹んでいましたが、 改めて確認するとそもそも応募件数が少なすぎますね……😅
そんな中でも1件、無事にテストライティングに合格しました👏
「SEO記事で夢の継続案件❣️」だったのですが、 今回は悩んだ末、お断りしました。
その理由は、「この内容の記事は誰かを幸せにするのかな?」「私、この記事書いたの!って胸を張って大切な人に言えるかな?」と考えたときにお断りした方がいいなと感じたからです。
学んだこと
わからないことは質問するべき
質問したら「そんなこともわからないのか」「このライターはめんどくさいな」と思われそうで、質問するのに躊躇ったのですが‥‥。
結論は、クライアントに聞かないとわからないことは必ず確認したほうが良いです。
今回の私の事例だと「ペルソナ設定の詳細をもう少し詳しく教えていただきたい」という内容でした。
このような内容はクライアントにしかわからないので、きちんと質問して理解してから作業に取り掛かかるべきです。
自分も安心して作業できますし、クライアントの希望に沿った記事を執筆しやすくなります。
わからないまま進めて、 クライアントが希望するものと全然違うものを納品すると迷惑をかけてしまいます……💦
それに、自分自身のメンタルにも良くないですよね。
少し調べたらわかるようなことを質問するのはNGですが、どうしてもわからないことや不安に感じる内容は早めに質問して、早めに解決してしまいましょう✨
もしも質問に誠実に対応してもらえないときは、そのクライアントとの取引はやめた方が良いです。
契約までの順序を変える
今まで私は契約までの順序を「採用 → 契約・仮払い → 仕事内容の確認」で行っていたのですが、この流れはNGです。
「採用 → 仕事内容の確認 → 契約・仮払い」が正しい順番です。
マニュアル・仕事内容・報酬など全てを明確にし、 双方が納得してから契約しましょう。
契約するまでマニュアルや仕事内容を明かすことを嫌がるクライアントも中にはあるそうですが、その場合は地雷案件の可能性が高いです⚠️
勝手に執筆内容を決めつけない
当たり前すぎる内容でお恥ずかしいですが‥‥💦
今月の1番の反省点はここです。
「このキーワードならこんな内容の記事だろう」 と勝手に思い込んではいけません。
今回、 自分の勝手な思い込みと実際に執筆する内容が大きく違ったことで葛藤が生まれました。
簡単に内容をお伝えすると、マッチングアプリに関する記事を執筆する案件に応募しました。
マッチングアプリ=恋活・婚活だと思い込んで応募したのですが、実際に執筆するのはパパ活アプリの紹介記事でした。
執筆しながら、「この内容を通して人が幸せになることってあるのかな?」と考えたときに私は違和感を感じました。
誤解が内容に前置きしておきたいのですが、パパ活をしている人を否定するつもりはまったくありません。
ただ、個人的に、パパ活はとても大きなリスクがあると考えています。
記事を執筆するためにリサーチしていく中で、パパ活をしている女性の大半は20代の若い層であることを知りました。
若い女性がパパ活をする理由は、ブランド品が欲しいとか、生活費に余裕がないことが大半だそうです。
このような理由でパパ活をしている女の子たちへ
その記事には書けなかったけど、私が1番伝えたいことがあります。
「女性として産まれてきたこと」「若いということ」
これは高額なブランド品なんかよりも、ずっとずっと価値があり尊いことです。
目先のブランド品やお金のために、自分で自分のことをバーゲンセールに出さないで😭
パパ活も自分の夢を叶える資金づくりなど、明確な目標を持って、腹を括って、リスクもよく考えた上でやるならいいと思うんです。
だけど、なんとなく周りに流されていたり、目先の物欲のためだったりするなら辞めて欲しいです。
あなたにはもっと価値がある❣️
リサーチにも執筆にも膨大な時間がかかる
ポートフォリオ作りにも膨大な時間(数ヶ月‥‥💦)を費やしたので、わかってはいたつもりでしたが、本当にとにかくリサーチも執筆も時間がかかりすぎていて遅いです💦
「そもそもライター向いてないんじゃない?」 と不安になる執筆の遅さ‥‥😭
ただ、それでも辞める気がないのは結局書くことが好きなんだと思います。
自分のnoteを見ていても感じるのですが、少しづつでも自分が書いたものが形になるのが嬉しいし、誰かが見てくれたとき、いいねしてくれたとき、最高にしあわせです🫶
きっと、スピードは慣れもあるはず。
チリも積もれば山となるはず。
時間がかかっても辞めないこと。
継続することで見えてくるものもあると信じたいです❣️
さっさと案件に応募して実践した方がいい
リサーチも執筆も遅くても、まだまだ未熟でも、とりあえず案件に応募して仕事をした方がいいです。
ポートフォリオ作成よりも、実際にお仕事を任せて頂く方が学ぶことははるかに多いです。
【お仕事を受注するメリット】
責任感がうまれる
サボらない
執筆することが習慣化される
納期があることで、ある程度は強制的にスピードがつく
自分の課題が明確になる
私の場合は今回、クライアントが希望する納期に間に合わせることができませんでした。
もちろん事前に連絡し、延期させて頂いた納期内には納品できたのですが、自分の今の実力不足・執筆の遅さを再認識させられました。
このことで、危機感がうまれて作業時間を増やすようになりました。
今月新しく使ってみたAI
Perplexity
インスタ経由で知ったPerplexity(無料版)というAIを使ってみました。
個人的にはチャットGPT(無料版)よりも使いやすくておすすめです。
リード文を考えたり、共感文をうまくまとめるのも手伝ってくれます。
これはチャットGPTでも出来ますが、チャットGPTよりも文章が自然な気がします。
Perplexityの1番のおすすめポイントは、ソース元があるので事実確認がしやすいところです。
ただし、ハルシネーション(誤情報)も結構ありました。
必ずソース元を確認し、事実確認をする必要はあります。
これはどのAIを利用する上でも言えることですが、AIが作成した文章をそのまま利用するのはやめましょう。
あくまでも参考程度にしたり、リサーチの効率化をしたりするためのツールです。
最終的には自分の言葉で伝えるからこそ、ライターの価値があるんだと思います。
今月強く感じたこと
誰かを幸せにしたい
誰かを不幸にする記事は書きたくない。
できれば誰かの役に立ちたい。
誰かを幸せにしたい。
幸せにするとは?
私には憧れているWEBライターが2人います。
1人は、誰かの気持ちを暖かくしたり、 まぁるくしたり、 クスッと笑わせることができる文章を書く人。
自分のコンプレックスなども笑いを交えて、明るく発信していることで読んでいる人の希望になっている人です。
もう1人はWEBライターを目指している人の希望になっている人。
もしかしたら誰かの人生を変えるかもしれないくらいの情報を惜しみなく発信している人です。
2人ともベテランライターさんで、到底今の私が近づけるようなレベルではありません。
ただ、同じクオリティの文章は書けなくても、少なからず文章を書くときの思考や方向性だけは、その2人を目指したいです。
あまり自覚していませんでしたが、もしかしたらからこの気持ちはもっと前からうっすらあったのかもしれません。
久しぶりに執筆してみて、SEOの記事を書いてみて、より一層この気持ちが強くなりました。
来月の目標
note記事執筆4記事以上
知識があるジャンルのポートフォリオを最低1記事SEO記事の案件応募30件以上
できればその中から継続案件1件獲得
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