パリでは命がけのPRイベントが行われ、実際命を失った人もいた。

PRというのは美しいものばかりではない。
時と場合によっては命を失うこともあった。

フランスの百貨店
ギャラリー・ラファイエットというものがある。

第一次世界大戦後、飛行機乗りが大量に余った。
失業したのである。
民間航空機もないし・・

そこでデパートは「飛行機で屋上に着陸できたら賞金!」
という無茶なPRイベントを始めた。(詳細は下記)

そう、もちろん墜落する飛行機は続出。
それでこのデパートは一躍有名に。

PRイベントで命を落とすこともある。
正確には、煽って命を落とさせることもあるということだろうか?

きっと昔は「これができたら・・・」ということで煽ったPRイベントは沢山あったのだろうと思われる。

広報はキラキラしたことだけではない。
こんな時代もあったのだ・・

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