広報の仕事は、練習と試合しか無い。
全ての仕事に言えることだが、仕事は2種類しかないと思う。練習と試合だ。今日も大きな試合がいくつもある。それに挑もうと思う。
朝、新聞を読む。雑誌を読む。それは練習だ。
さらに運動をする。それは脳に酸素を送り込んだり、振動で脳を活性化するためだ。
今、音楽を聴きながら仕事をしている。歌詞があるものはNGだ。最近のお気に入りはマックス・リヒターである。
この感じが気持ちがいいし集中力がつく。無いも考えずに仕事に没頭できる。自分がどこにいるのかさえ忘れてしまうのだ。
マックス・リヒターは映画音楽がいい。ボクが彼を知ったのは映画「メッセージ」である。そこからハマって仕事中によく聴いている。今もMacBookPro16インチの6つのスピーカーが美しく奏でている。
外付けスピーカーを欲しいと思うこともあるが、これ以上のものはいらない。少しでもスッキリさせたいのだ。
毎日、同じ様に新聞を読み、雑誌を読むのは、仮説が成り立つからである。この人は、この企業はどうして出られたのだろうか?という仮説である。
それを分析してさらに自分の仕事につなげることが大切だ。
ボクにとっては、メールも会議も企画書も試合だ。SlackやチャットワークやZOOMは、試合会場だ。
今日も真剣に試合に挑もう。ウォーミングアップは終わった。これから試合の連続である。
最近この本が売れているという情報を頂いた。
全てを片付けるための一冊だ。スッキリさせて今日も進もうと思う。