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いいじゃないか。アームロックパターを久々に打ってみた・・・。さあ、次はどっちを使うか・・・。

パターの練習中をしている最中に、久々にアームロックを使ってみる。
アームロックパターとは、シャフトが長く腕に固定するパターである。

ちょっとアームロックパターを知らない方のためにこちら。僕が紹介するよりも記事をシェアしたほうが分かりやすいかも。まあ、長いパターと思っていただけたら幸いです。

デシャンボーというプロ選手が使っていて人気でもある。

僕が持っているのは、キャロウェイの2ボールである。
バランスを改造して、後ろ側を20グラム重くしている。
安定させる為である。

ちょっと距離感が合わないので、ちょっと倉庫で眠っていた。そうだなー半年ぶりに振ってみる。まだゴルフをはじめて500日ちょっとなのに、久々に振ってみる。

このクラブを買ったのは、デシャンボーに憧れて買ったである。ちょっといろいろあってこのクラブになってしまったのですが、本当はデシャンボーさんと同じクラブが欲しかった・・苦笑。

打ってみるとーなんだろうか?

結構いい感じである。結構いい感じである。距離もあっている。今度芝生の上でも打ってみようと思う。

面白いのは、ゴルフは答えが一つではないということである。「このクラブはだめだ」ということはない。その時点では駄目だが、あとから打ってみたらいいのかもしれない。その連続である。

そんな事を最近、気が付き始めた。

「そっかークラブは手放しては駄目なんだ」

と思う。どんどん増えてゆくのは仕方がないことなんだ・・と思える。

とはいえ、苦手なクラブを振れるようになったのは、非常に面白い。パターは転がす・・その言葉を何度も反復しながら、今朝も20球ほど打つ。人仕事終わったらクラブを振る。

パターは自宅でも練習できるので非常にいい。しかもゴルフの4割はパターをつかている。本当はドライバーよりも大切なのだ。ドライバーはせいぜい14回。パターは、36回から45回の使っている。

それにしても変なスポーツだ。打つのが楽しいスポーツなのに、打つ回数を減らすために頑張るスポーツだ。まるで罰ゲームだ。

そんなことをふと思う。

今日も変なことを思いながらクラブを振る。でも、古いクラブも楽しいことが分かった・・全部使おう。



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