
ガジェット系ゴルファーの道具。レーザー距離計Pin-Eagleの使い方を間違えていた・・苦笑。
昨年、ある方からプレゼントされて使っているPin-Eagle。
自分的にとても便利だなと思っていたのだが、
先日、使い方を間違えていたことがわかった。




結構使いこなしていて、汚れもちらほら。とにかく、3打目になったら必須雨の道具です。
以前は、一打目から使っていたのですが、翌々考えたら、ティーショットと2打目はとりあえず前進である。必要あるはずがない。
もちろん、僕がブライアンデシャンポーさんのように350ヤードとか飛ぶなら別だ。ワンオン狙いをするなら正確に測定する必要性があるだろう。
でも、それはない。
最近、わかったのだが、大きな間違いをしていた。測定器の問題ではない。僕の判断ミスである。
グリーンのホール(穴)までの距離で考えていた。だが、シミュレーションゴルフをしているうちに、「グリーンエッジが大切なのだ」ということに気がついた。
つまり、ホールから手前の5メートルから10メートルまでの距離がわかればいいのだ。そう、引き算が必要なのである。
「野呂!お前はそんなに打ち分けができるのか?」
と指摘されそうだが、気分の問題である。笑。
それを前回のゴルフの最中に気がついた。
それは、「ゴルフな日Su」を使っている最中に気がついたのだ。
あれ?この距離は、ホールまでの距離だよな・・グリーンエッジまでじゃないよな・・・っと。
すると、レーザー測定器での距離もおかしいよな・・と気がつく。
さてと使い方をちょっと間違えていた野呂が言うのもあれだが、本当に便利である。このピンイーグルは、手に持った感覚が非常にいい。
あと、説明書を読まなくても感覚的に使える。登りの砲台型のグリーンのときと普通とを使い分ければいいのだ。それだけである。
キャディさんが言っている距離ともほぼ同じである。
2打目の障害物前の距離。
あと3打目のグリーンまでの距離。
それには必須である。
とくに3打目のときに活躍している。
この間も、クラブを読み間違えた。
56番で打てばいいところを、Pで打って、10ヤードグリーンオーバーした。非常にもったいない。
それはグリーンエッジを考えなかったからである。10ヤード引けば、58番を選んでいただろうと思う。失敗だ。
GPSと距離計と両方とも使うのがいいと思う。というのは、視覚でしらべると安心感が違う。
キャディさんのアドバイスと、GPSと視覚の3つで決めればいいのだ。それが、初心者ゴルファーの安心感である。
すでにPGAでも使えるようになっている。
そう、プロも測定しているのだ。
ゴルフが面白いのは、プロと同じ道具を使って気分を味わえるところにある。スキーやスノボも使えるのだろうか?
流石にプロ野球のバッターと同じバットは手に入らないだろうし、フィギュアスケートのスケート靴も手に入らないだろう・・。まあプロスポーツだからだろうか?
バスケットも、プロ選手と同じデザインのシューズが手に入ったりはする。
それが、アマチュアの面白さなのだろう・・。
ガジェットは、僕のゴルフを豊かにする。更に色々なモノを駆使してゆこうとおもう。
アーコスキャディの広報用の道具がないか?問い合わせフォームから送ってみた。
果たして、返答は来るのだろうか?来たらレンタルしてなにかの媒体で書こうと思う。ついでによかったら買ってしまってもOKである。スコアが10ぐらいは減るのだろうか?と機体をしている。ハンデを4.2減らしたというのが謳い文句である・・果たして!