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Rope Pearlのadd markerの使い方
過去記事に不具合?なんて書いてしまったけど正しい使い方に気づいた。
いわゆる動画編集ソフトのmarker的な使い方だと思っていたのでパラメータを変更したのに変更がなされない!と騒いだわけです。
でもそういう使い方を想定しているのではなく動画ソフト的にいうならば
キーフレームを打つが近いようです。
挙動を検証するとmarkerを打つとそのときのパラメータ(設定)を保持します。
つまりは
0:00-0:10の区間は調整した基準パラメータ
0:11-0:15の区間はbottom border Distanceを10から30に変更した状態
0:16-0:30の区間はbottom borderを元に戻した状態
こんな挙動にできるわけです。
素材動画のアングルやモデルさんの動きに合わせてパラメータを調整してmarkerを打つ
というのが正しい使い方なんですかね。
これに気づかず基準パラメータでフル出力
次はbottom borderを30にしてフル出力
動画編集ソフトでつなげる
なんてことをやっておりました。。。
すごいじゃん!これは使える!!!と思うかもしれません・・・
でも今一つ使いにくいのが
1フレーム単位の移動が数値手入力じゃないとできない
(早送りは30フレーム移動のみ)
1フレーム単位のコマ送りボタンがあればいいんだけどなぁ