ふつおじ

ごくごく普通のモテないおじさん そんなおじさんの出会い日記 168-85-45@京都

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マガジン

  • 最新DEEPFAKEソフト3点セット

    最新DEEPFAKEソフト3本をセットにしたお得なマガジンです。顔入れ替え動画生成ソフトのRope安定版、同ソフトの最新FaceEditを搭載したRope-Next、30秒素材で音声入替可能な最新AIボイチェンSeed-VCの3つ。いずれも詳細な手順で記しています。

最近の記事

Seed-VCの出力音質

LoRA作りがうまくいかず何か違うことをして気分転換!と思い、そうだSeed-VCがアップデートされていたりしないか?と思い、githubをのぞくとリリースこそないが内部はちょこちょことアップデートされている様子。 各ファイルのupdateメモ?のようなものを見ると44kと表記があり、おや?おや?44.1kzhに対応した???とうきうきでアップデート 結果 16bit 1ch-22.05kHzのままでした・・・ inputは srcが24bit 1ch-48kHz re

    • reforgeにWD14導入したときのエラー対処

      LoRAしようと色々準備タグ付けできる環境も必須だろうとWD14のインストールをすると恒例のようにエラーで起動しない。 色んな環境があり、仕方ないのかもしれないけど何をするにもエラー対処が必要で本当にハードルが高い遊びだな。。と思う。 WD14のインストールは簡単です。 WebUIのExtensionsタブからinstall from URLから導入するだけ。 restartUIするとポコポコとエラー 今回の対処スクリプト本体を変更しますので不安な方は、変更前に対象ファイ

      • SuperMerger実行時にModuleNotFoundError: No module named 'scripts.A1111'で動かないとき

        新しい環境を作ってLoRA系を試そうと思い、 Stable Diffusionにsd-webui-train-toolsを入れて、sd-webui-supermergerを入れるとhugging faceのエラーがボロボロでまくるけどUIにタブは表示 train-toolsは動作確認が取れたけど、supermergerは実行すると ModuleNotFoundError: No module named 'scripts.A1111' とエラーを吐いて止まる。 reFo

        • Stable DiffusionとFooocusのcheckpoint(base)を共有する方法

          使い方がまだ定まっておらず2つのアプリを使い続けているんですが新しいモデルを増やそうとするたびにStable DiffusionとFooocusの両方に保存としていたわけです。面倒だし、増えてくると何が何かわからなくなる。 どうにかならないものか?と調べるとやはりあったよ共有する方法 checkpoint(base)を共有する方法を記しますが同ファイルにLoRAのパスもあるのでLoRAの共有も可能です。(というより大半の保存先と出力先の共有が設定できます) まず前提として

        Seed-VCの出力音質

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        • 最新DEEPFAKEソフト3点セット
          3本
          ¥1,800

        記事

          Stable Diffusion WebUI Forge/reForge のダークモード表示

          Fooocusができたのでこっちも 同じ方法で起動batを書き換えるだけ 変更方法 reForgeインストールフォルダ内にある webui-user.bat をメモ帳で開いてください。 @echo offset PYTHON=C:\Users\*\python.exeset GIT=set VENV_DIR=c:\stablediffusion\reforge\stable-diffusion-webui-reForge\venvset COMMANDLINE_ARGS=

          Stable Diffusion WebUI Forge/reForge のダークモード表示

          Fooocusのダークモード設定

          白背景だとまぶしくてずっと見てられない どうやって切り替えるのか?と疑問に思っていてようやくちゃんと調べたところとても簡単にダークモード表示できました 対象バージョン Fooocus v2.5.5(多分bat起動するタイプだと大半いけるはず) 変更方法 Fooocusインストールフォルダ配下にある run.bat (起動するときに実行するファイル)をメモ帳で開きます。 .\python_embeded\python.exe -s Fooocus\entry_with_u

          Fooocusのダークモード設定

          Ropeのバージョン

          1枚の写真から簡単にディープフェイクを可能にするRopeですが少し変わったバージョン名のため、情報が混乱しがちです。Ropeという名前だけどOpalだったり、Rubyだったり、Pearlだったり、Ropeだけだったり、はたまたRoopだったり・・・ あふれまくった情報から正しい、欲しい情報を取捨選択するのが今の時代 必要な情報を得られるようRopeのバージョン情報を頭の片隅にどうぞ。 Ropeの名前Rope OpalやRope Ruby、Rope Pearlと色々あるよう

          Ropeのバージョン

          Rope別バージョンRope-Next登場!表情を作れる強力な機能「FaceEdit」搭載

          Ropeからフォークし、新機能追加や処理高速化などを搭載し、新バージョンのような形でRope-Nextがリリースされました。 顔入替も前バージョンPearlより細かく設定出来るようになり、より綺麗に、より追従し、より違和感なくスワップするようになっています。 Rope-Nextでディープフェイクを楽しみましょう! Rope-Nextの高速化 CUDA12系の対応そしてTensorRTへの対応でTensorRT処理時は高速になり、そしてVRAM使用の削減ができるとのこと。 実

          Rope別バージョンRope-Next登場!表情を作れる強力な機能「FaceEdit」搭載

          FaceEditを搭載したRope-Nextインストール手順

          元動画やswapした顔を好きな表情に変えることができるFaceEditを搭載した新バージョンのRope-Nextインストール方法です。 表情を作れる「FaceEdit」を搭載のRope-Nextは以下記事にて 本記事について 御自身のパソコンにインストールする形です。またすべてのソフトは無料のため月額費用も掛かりません。 難しい手順はないので、ディープフェイクを使ってみたい、FaceEditを触ってみたい方はこちらの手順で構築頂ければと思います。 必須環境(1)ハードウ

          ¥1,200〜

          FaceEditを搭載したRope-Nextインストール手順

          ¥1,200〜

          顔LoRAで好きな顔の生成画像を作る

          自分の好きな顔で生成画像が作れれば楽しいはず。 今回は好きな画像で顔LoRAを作る方法です。 顔LoRAを作ってしまえばあとはいつものように画像生成するだけ。 今回はsd-script v0.8.7を使用したローカルでの環境構築です。 <必須環境> GPU(VRAM 4GB以上) Python 3.10.6(anaconda) git for windows CUDA(11.8) cuDNN 上記環境が必須ですのでインストールされていない場合は、先にインストールしてくださ

          顔LoRAで好きな顔の生成画像を作る

          Seed-VCの各パラメータ

          違いがわからないものもあるので参考程度に。 触って確認するのが一番早い Source Audio 入れ替える元の音源をセット Reference Audio 入れ替える声の参考音源をセット ※この声に変わる Diffusion Steps デフォルト10 数値を上げると品質が上がるっぽい 50-100にすると高品質? Length Adjust デフォルト1 置き換える声の長さを調整 値を1以上にすると声が間延びする ※実際の音声ファイルの時間も長くなるので会話用 1

          Seed-VCの各パラメータ

          Melodyne起動時に毎回アクティベートが促されるとき

          久し振りにDAWを起動し、あれやこれやとやっているとMelodyneのアップデートを促され、ダウンロードだけはしていたんですがそれを先ほどやり、Melodyneを起動するとアクティベートしろと そんなのはもう慣れっこなので、アクティベートしたんですがノートを読み込むことができない。 一回DAWを再起動するかと再起動し、Melodyneを起動すると再びアクティベートしろと・・・ もうこの後は何度やっても同じ。 アクティベートすると昔の情報が表示されていてそれがいけないのか??

          Melodyne起動時に毎回アクティベートが促されるとき

          現環境のCUDAとcuDNNバージョンを確認する方法

          プログラムファイルにする必要もない程度ですが・・・ 中身は import torchprint('GPU の利用状況 :', torch.cuda.is_available())print('CUDA のバージョン :', torch.version.cuda)print('cuDNN のバージョン :', torch.backends.cudnn.version()) これだけです。 使い方は python cuda-kakunin.py GPU の利用状況 : T

          現環境のCUDAとcuDNNバージョンを確認する方法

          CUDA、cuDNN、torch、onnxruntime組み合わせ表

          torchのCUDA組み合わせ表 onnxruntime/onnxruntime-gpuのCUDA&cuDNNの組み合わせ表 CUDAとcuDNNの対応表 古いCUDAをダウンロードしたい場合はこちらから 古いcuDNNをダウンロードしたい場合はこちらから

          CUDA、cuDNN、torch、onnxruntime組み合わせ表

          Waves Centralのインストールに失敗するとき

          1年ほどDAWを触ることがなく久し振りにDAWで遊ぶかと色々やっている中、Wavesプラグインを使用しようとすると恒例のライセンスエラー系でプラグインが表示されないやつ。 はいはい、よくあるやつですよねーと思い、とりあえずWaves Centralを起動しようするとログインではじかれる始末。 ID/PWは合っている自信があったのでさらにとりあえずでWavesのWebにログイントライ。 難なく成功。やはりアカウント情報は合っていた。 となると管理アプリであるCentralのバー

          Waves Centralのインストールに失敗するとき

          Seed-VC起動時の文字コードエラー対応

          初回起動時は普通に起動したんですが今日起動しようとすると (venv) (base) c:\ai\seed-vc\seed-vc>python app.py SyntaxError: Non-UTF-8 code starting with '\xeb' in file c:\ai\seed-vc\seed-vc\app.py on line 376, but no encoding declared; see https://python.org/dev/peps/pep

          Seed-VC起動時の文字コードエラー対応