お金と素直に向き合える日が来た
お金を教える取り組みが始まっているようで。1か月以上前の記事ですが。
お金の役割知ってる?=キャッシュレス化で教育熱:時事ドットコム
私は「子供はお金にかかわるべきではない」という育て方をされました。必要なものは言えばもらえる仕組みで、自由に使える少なめの小遣いをもらっていました。ですから、結局一月に結局いくらもらっているのか、一年でいくらもらっているかとか意識しないまま、大学で一人暮らしを始めました。
当時としてはこういうやり方は普通でしたし、今でもなくはないでしょう。なぜか昔から「お金は汚い」というイメージがあり、子供の頃はそんなことに触れるなと考えるのは普通にありました。
一方で携帯代からなにから全部まとめて渡して自分でやりくりしなさいという家もあります。
でも汚いのはお金ではありません。お金で汚いことする人がいるだけです。一方でネットで投げ銭など、お金のいい使い方はいっぱいありますし、そもそも人間活動の多くはお金が潤滑油となって行われています。お金が汚く使われているのはごく一部です。
ミライ「フツクロウさん! サポートでいただいた投げ銭は、私たちが好きに使っていいんですって!」フツクロウ「ホウ!それは楽しみじゃの」ミライ「はい!がんばるぞ!」