自分を励ますっていうのは普通のこと。
「年をとれば」という前提でそう語ったのは、
19日に72歳になった財津和夫さんです
(先日の『おはよう日本』)。
新しい曲をつくる自信をなくしていた財津さんは
大腸ガンを患った後、71歳になって心境が変化し、
もう一度みんなに明日への意欲がわく曲を作ろうと思い立ちます。
そのとき
「大丈夫、大丈夫、できる。俺はやれるんだ」と、
自らを励ました、と言ったのです。
そして、新曲(タイトル未定)の歌詞に掛けて、
最後にこうも言っていました。
「何度だって生まれ変われる」。
つまり、新たなチャレンジができる、と。
私も、そう自分を励ます。
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