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自己紹介(2)|はじめてのnote

みなさま こんにちは!星野徳行(ほしの のりゆき)と申します。
つくることと書くことが好きな、浄土真宗(お西)のお坊さんです。

本 人〔所属:浄土真宗本願寺派星野山西法寺〕

初投稿の記事に続いて、『  自己紹介(2)』を書いていきます🖋



かんたんプロフィール

星野 徳行-HOSHINO NORIYUKI
1989/05/24生まれ(現在35歳)

〔所属〕
浄土真宗本願寺派星野山西法寺(大阪/豊中/城山町)
〔役職〕
若院(「じゃくいん」と読みます。住職の息子)
〔好きなこと〕
つくること・書くこと。あとは、野球。
〔座右の銘〕
『和而不同(和して同ぜず)』


個人アカウントを開設したワケ

理由は3つ。

¶ そもそも、note記事の -書きやすさ/読みやすさ- に惹かれた
¶「個人だからこそ書ける」 ことを書きたい
¶ モノノミカタ をより豊かにしたい

note記事の-書きやすさ/読みやすさ-

正直、「note」 を知ったのは今年(2024)に入ってからでした。

自坊(「じぼう」。僧侶が住まわせていただいている(所属している)お寺の呼称。ここでは西法寺を指す)が毎月発行している寺報の短編法話を、

「スマホでも手軽に読めるようにしたい!」

ということで出会ったのが note 。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

原文の寺報は、もちろん縦書き。
この大切な内容を、いかにスマホで読みやすくするか・・・

とりあえず、あれこれと操作をしていくなかで、大前提となる横書き文章、そこに見出しを付けたり、写真を添えたり、
まさに求めていた表現方法が思いのままに☺

あっという間に 「いいやんコレ!」 となりました。

この印象が、個人アカウント開設にあたっての土台みたいなものです。


「個人だからこそ書ける」ものを

西法寺のnoteアカウントは、あくまで
『寺報(短編法話ほか)をスマホで読みやすく!』
がその運用目的。
時々リンクを貼ることはありますが、直接記事にするのは寺報に限定。
(ちなみに、おてらの日常レポートや行事案内はWebサイトSNSで発信しています)

そこで、ふと思いました!

「もうすこしざっくばらんな記事も書いてみたいな~」
「ほな、自分のnoteを開設しよ!」

すでに note の魅力に惹かれていた私は、~思い立ったがナンチャラ~ということで個人アカウントを開設することに💡

西法寺の看板犬 寺柴はち(幼少期)


モノノミカタ をより豊かにしたい

お寺の世界は、人間関係がわりと濃い?面があるので、
意識的に外へ外へ目を向けてみることがとても大事になってきます☺

直接はどなたかも存じ上げることのない note執筆者みなさまとつながり、色とりどりな記事を拝見することで、

「モノノミカタをより豊かにしたい」

そして、

「自分が書く記事をご覧いただく中で、学びをいただけたらいいな」

そんな風に思っています☺

これから書いていきたいこと

ここについては、また改めて整理したいと思いますが、
大きくは 3つ。こんな感じで考えています🖋

① さいほうじの ウラ側(仮称)
▸例〕お寺さん、実はこんなこともしています。など

②  行事レポート
▸ 雰囲気だけでもつかめたら、はじめてでも参加しやすくなる。をモットーに

③ まなびのおはなし(仮称)
日常生活の一場面に感じる、仏教の教えをコラム的に

◆◆◆◆◆◆◆◆

今回は以上です☺

結びまでお読みいただき、ありがとうございました!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

徳行 拝👏

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