離れようとするとより近づく

norixnori

日曜日の５分間瞑想のコメントに書いた「自分のことかと思った」の解説。（誰も頼んでない笑）

アレは「断る力」を自分に重ねたのではなくて、「大切に思うからこそ断るのが怖い」のほうに重ねました。『怖い』がそれをあらわす正しいことばなのか？本当の私の感情なのか？というのは微妙だけど、少なくも言い易い事柄ではなかったです。
自分でやり始めたくせに（X公式担とかホームページとか）ことりさんの言葉もヒグちゃんの瞑想もぜんっっぜん響かないどころか全てが綺麗事に聞こえてしまう時期のはなし。（まあでもたまに今でもある。）
朝の5分間瞑想に関わる活動をちょっとお休みさせてください、という話をさせてもらってました。

仕事もバタバタとトラブル続きだったりで不安感が取れないから瞑想しようとするのにその誘導のセリフで不安になってしまうという・・・
血圧上がったり動悸がひどかったりで普通の血液検査より項目の多いやつをやったり、ホルター心電図まで取りました(⌒-⌒; )
（結局どこも悪くはありませんでした！）

そんなこんなでお休みの期間が長くなり、もう無理かな、わたし。と思うことがあり公式X担当について休みではなく交代で「代わりの人を立てて欲しい」というお願いをしました。実は。

この人たちの気持ちを前みたいに担えない自分が公式とかやってたら嘘になるし、こんな気持ちのままホームページも手をつけられないし、５分間瞑想も聞けないし。ずるずる中途半端な気持ちのままだと自分的にも苦しいし、なにより朝の５分間瞑想を聞いてる人たちに失礼だよな、っていう思いがすごくありました。
このままフェードアウトしても何かいうような人たちじゃないことも知ってたし、だからこそきちんと理由を話してけじめをつけなきゃだめだよね、とも思ってました。けっこう意を決してお伝えをしました。

・・・で　す　が　。

どういう流れなのか？
なにがどうなってこうなったのか？ひとまず元鞘に収まってます。言い方ェ。
（前記事の伏線回収）

今思うと「過剰供給からの拒否反応」と感じています。植物に例えるなら肥料や水の与えすぎ。ごはんなら咀嚼・吸収する時間が圧倒的に足りてない。

過剰供給とはなんぞや？ですが、「朝の5分間瞑想」の運営に関わるので、ことりさんやヒグちゃんの思いに触れる時間も朝だけを聴いてた頃と桁違いになりました。

新鮮さだけで飛び込み、わーーーーっと吸収している時は気づかないけど、吸収してると思ってるけど、そうじゃない。私はものすごく現実的だし、分析が好きだし、言語化が好き。予定や計画を立てて生きていたい。着地点から計算・逆算してゴールを目指したい。結果を想定してプロセスを組み立てたい。

マインドフルネスとは真逆です。
どうしても受け入れ難いところがあったんだと思います。そして渦中にいる間はそれに蓋をしてマインドフルネスの方が「正しい」と蓋をしてしまった。ぜんぜん、それが悪いことじゃないのに。

その蓋をしていたものがぱーん！て溢れてしまってどろっどろになってしまったのが「瞑想聞けない」になって現れたと思っています。

じゃあどうして戻って来れたのかというと、さまざまな出来事を経て話のオチというかいまのわたしの中の結論は（そういう自分でいい）っていうところです。

ことりさんやヒグちゃんみたいになろうとしない。
なれないし^^;
それは講師に任せる。

わたしみたいな人間もいなければバスや電車は定刻に来ないし、家も建たないし、物流も滞るし、社会生活は破綻する🤣

役割と自分を切り離すというか、感じるとか流れに任せるも大事だけどきちんと計算することも悪じゃないというか。

そんな感じです！

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もうちょいいろいろあるんだけど今日はこの辺で。うまくまとまらない。書きたいことはマインドフルネスに盲信的になったり傾倒しすぎないように、依存しちゃダメだという葛藤だったり現実とマインドフルネスの乖離だったりうまくつながらなかった。でも、こないだのTO-JIBA発のLINEに掲載されたnoteのなかで『ディズニーランドは忙しくない』がなぜかグッと来ました。そう！！これ！！みたいな。もう少し咀嚼できたらちゃんと書きます。ここは下書き的な感じ。
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※事前にことりさん、ヒグちゃんに読んでもらいました。何書いてもきっとダメとか言わないってわかってるけどやっぱり事前準備や根回ししたい気質…そして、ことりさんから「マインドフルネスと真逆ではない」と言われました。わたしはまだその謎解きはできないけど。（ちなみにヒグちゃんからの第一声は『おもしろー！』でした。

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